笑ってトンへ 第1話 あらすじと感想

takakoです。

韓国ドラマって見始めると、最初にやるのが、この人、どのドラマに出てたっけ?と考えること(笑)。

何しろ、日本のドラマ(渡鬼除く)と違って、ラブストーリーでも家族が絡んでくるから、登場人物が多い上に、どこかしらのドラマで必ず見た顔ばかり!

そのため、韓国ドラマの場合、単にドラマを見ているというより、頭フル回転状態で、記憶の断片をたどるという作業が常につきまとうのです。

で、「笑ってトンへ」は見た瞬間、

 

の掛け合わせ!と思ってしまいました。

とにかく登場人物のかぶり方がすごい、すごい。

神様、お願い

ボンイ母 セワ母の姉
ボンイ父 ボンイ母の元恋人で、セワ母が後妻の座を狙っていた相手!

怪しい三兄弟

ボンイ母 ボンイ家の家政婦
トンへ母 ボンイの義姉(結婚相手のお兄さんの奥さん)
トジン ボンイの義弟(妹の旦那)

過去に見たドラマたちが走馬灯のようによみがえってきて、新しい関係にちょっととまどいを感じました。

まぁ、これが韓国ドラマの醍醐味なのですが、ここまでメインキャストがかぶっているのは久しぶり。

おまけに、韓国でも視聴率が高かったということで、これは期待できそうだぁ~という感じで、第1話がスタート。

いや、相変わらずいきなり感が、びっくり!

日本のドラマとは明らかにテンポが違います。

主人公トンへは、アメリカに住む韓国系アメリカ人。

母親が幼少の頃に養女としてアメリカに移民したため、韓国には一度も行ったことはありません。

そして、現在はスケートの米国代表選手!

で、韓国で開催される試合に参加するため、必死でバイトをしているのです。

試合に知能に障害がある母アンナを同行させるための旅費稼ぎなんですよね。

そして、もう一つの目的は、恋人セワとの結婚。

アメリカに留学していたセワとつきあい、帰国したセワを追っかけてという感じなのですが・・・。

もう1話からトラブル続きです(笑)。

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笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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