笑ってトンへ 第63話 あらすじと感想

takakoです。

セワとトジン母との電話の内容を、トジンは偶然聞いてしまいます。あの女、息子は誰だ！とトジンはセワに聞くのですが、セワは聞き間違いだ、そんなことは言ったことはないと言うのです。結局、トジンは相手の女性と息子については、自分で調べると言うのです。

翌日、ホテルのロビーでトンヘと会ったトジンは、トンヘが自分を見て涙ぐんでいることに気付きます。なぜ泣いているのだ！と聞くトジンに対し、トンヘは何も言いません。おまけに、トジンは父のことで忙しいから、今日は何も聞かないと、その場を去るのです。ですが、母がトンヘの料理対決への出演を撤回したことを知り、突然の豹変ぶりに疑問を感じ始めるのです。そこで、トンヘが映っている料理対決の録画を見始め、K.Jというイニシャルが入ったハーモニカを見てしまうのです。まさか、トンヘが持っているハーモニカの持ち主が、自分の父親キム・ジュンでは？と思い始めるのです。

そんな中、トジン母は、さらなる強硬手段に出ています。ボンイ父が経営しているキムチ工場に赴き、アンナとトンヘを今すぐ追い出すように言うのです。そして、二人を追い出すことが、カメリアホテルとキムチ工場の提携継続の条件だとまで言うのです。一体全体何が起きているのかわからないボンイ父と母ですが、ボンイ叔父がその話を聞いて、激怒。カメリアホテルに出向き、二人を追い出すようなことをするならば、トジンにすべてを暴露すると脅迫するのです。

その時、キム・ジュンの居場所について連絡をもらったトジンは、そのホテルに急行します。ホテルに到着したとき、キム・ジュンが出かけようとしていたので、こっそり後をつけるのです。そして、キム・ジュンがアンナと会っているのを、トジンは目撃します。

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