笑ってトンへ 第72話 あらすじと感想

takakoです。

料理対決番組のプロデューサーが、トンヘの居場所がわかったとキム・ジュンに連絡してきます。ユジンと一緒にトンヘが住んでいた屋根上の部屋にいったところ、そこはもぬけの殻。結局、キム・ジュンはアンナとトンヘを見つけることができませんでした。

そんな中、カメリアホテル会長がトンヘに電話をかけます。ケータイを部屋に忘れたトンヘの代わりに、アンナが会長の電話を受けるのです。会長はアンナをカメリアホテルに呼び出すのですが、そこでキム・ジュンとばったり会ってしまいます。キム・ジュンがアンナを連れ出そうとていると、そこにカメリアホテル会長が現れ、3人で話し合いをすることになったのです。さらに、会長に事業報告をしにきたトジン母も現れ、4人での話あいに。ただ、アンナはいつも通り、自分が悪かった、ジェームスには会いませんと言い、その場を去るのです。そんなアンナをキム・ジュンは追いかけてしまうのです。

ホテルから慌てて出たアンナは、カメリアホテル会長夫人の車とぶつかってしまいます。病院で見てもらうために、アンナは会長夫人の車で病院に向かうのです。ですが、車の中で会長夫人がアンナにいろいろ聞いているうちに、アンナとじっくり話したくなり、途中でカフェに寄ることになります。アンナがトンヘの母親であること、幼い頃に両親を事故でなくし、アメリカに養子に出されたことなどを話すうち、会長夫人はアンナに何か懐かしいモノを感じるのです。

一方、アンナが自宅にいないことがわかったトンヘは、ボンイと一緒にカメリアホテルに探しに行きます。そこで、トジンからいつものように言いがかりをつけられたトンヘですが、会長が現れ、会長室に呼び出されるのです。そして、トジンの言葉から、アンナが障害者であることをカメリアホテル会長が知ることになります。

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