takakoです。
創立35年記念式典当日。特別賞の授与のために誕生に呼ばれたソヨンは、本当の年齢を名前を公開するのです。そして、高卒で34歳の女には転職先がなく、アルバイトをのために年齢と名前と偽ったと告白。ただ、念願かなって自分がデザインした洋服がデパートで売られているのを見ても、嘘をついたことで、ちっとも嬉しくなかったと。そして、もし許されるなら、もう一度機会が欲しいと頼むのです。ですが、会社のイメージを傷つけたソヨンは、即刻解雇されます。
そんな中、ソヨンが25歳ではなく34歳であると知ったジヌクは、衝撃のあまりソヨンに八つ当たりをするのです。もっと早くに言ってほしかったというジヌクに対しソヨンは、ジヌクが好きだから本当のことが言えなかったと告白するのです。そして、ソヨンの顔は涙でぐちゃぐちゃになります。
ただ、ユンソの企みで式典に参加していたソヨン母が、ユンソにひざまずいて謝り、何とか娘を受け入れてほしいと頼むのです。もちろん、ソヨン母の願いはかなわないのですが、ソヨンもソジンも母には大激怒されるのです。おまけに、今まで胸にしまいこんでいた母がソジンばかりかわいがることに、ソヨンは初めて抗議するのです。そして、ソヨン母はなぜソジンばかりかわいがっていたのか?を、告白するのです。そう、ソヨン父が亡くなり、病気がちのソヨンを面倒見ることで手いっぱいになり、一時的にソジンを預けていたことがある、その時、ソジンは大きなやけどを負ったが、それよりも親に捨てられたという気持ちの方が心に大きな傷を負わせたと。おまけに、小学校の卒業式に新しいお洋服をソヨンに着せたのは、担任の先生にソヨンが美術関係の才能があると言われたことがきっかけだと。言葉に出さない限り、相手の本当の気持ちを理解するのは難しいようです。
一方、ユンソはスンイルを食事に誘い出し、ずっと好きだったと告白し、婚約したいと言い出すのです。ヒョニにも尽くすと言うユンソですが、ヒョニはユンソになつきません。
その頃、ソヨンがデザインしたジャケットは、1週間で完売するという快挙を成し遂げます。販売員によると、最初はユンソのデザインを見て店舗に入るのだが、購入するのは無難なソヨンデザインのジャケットだと。おまけに、他店からの在庫を補充しても、すぐになくなるという人気ぶりだと言うのです。
そして、ユンソ母であるヒョン理事とペク部長の戦いが始まります。アウトドアウェアの販売に際し、ヒョン理事がすでに打診していたブランドでいこうと言うのです。ですが、ペク部長は国内でデザインしたものを売ろうと言い、デザインチームを分けてコンペを行うことになったのです。さらに、デザインコンクールで大賞を取ったソヨンのデザインを見た人物が、ペク部長率いる第5チームの助っ人としてソヨンを呼ぶのです。
童顔美女(全20話) | ||
韓国語タイトル | 동안미녀 | |
英語タイトル | Baby Faced Beauty | |
キャスト | イ・ソヨン役 | チャン・ナラ(장나라) |
チェ・ジヌク役 | チェ・ダニエル(최다니엘) | |
チ・スンイル役 | リュ・ジン(류진) | |
カン・ユンソ役 | キム・ミンソ(김민서) |