takakoです。
自宅に戻っているセワを見たキム・ジュンとトジンは、驚きを隠せません。何が起きたんだ?と聞くキム・ジュンに、トジン母はホテル譲渡までの間だけだと、答えます。部屋にセワがいることにいら立ちを隠せないトジンに対しても、トジン母はセワを単なる同居人だと思いなさいと諭すのです。
そんな中、キム・ジュンが新聞社に依頼していた尋ね人の広告に、トンベクの顔写真を大きく掲載します。過去に何度もやってきたのに、今さらなぜ同じことをするんだ?と、トジン母はキム・ジュンに言います。キム・ジュンは、カメリアホテル会長夫妻のためにやれるだけのことをやりたいと答えるのです。
新聞広告を見たセワ母が、アンナがトンベクだったのか!とセワに電話してきます。セワはその事実を認め、トジン家に戻れたのも、アンナがトンベクであることをつかんだからだと答えるのです。そして、DNA鑑定をしたいから、アンナの歯ブラシを持ってきてほしいと、セワは母に頼むのです。
その頃、トンヘやボンイ父は、テレビショッピングの放送のため、テレビ局に向かっています。アンナも一緒に行きたいと言うのですが、ボンイ叔父と後で来るようにと言われてしまいます。そこに、セワ母がやってきて、新聞を持ち去り、歯ブラシをこっそり取り替えるのです。
ボンイ叔父から連絡をもらい近くのスーパーの前で待っていたアンナは、危うく車にひかれそうになります。通りかかったボンイ叔父がアンナの代わりに事故にあい、病院に運ばれるのです。幸い、打撲で済んだのですが、アンナはボンイ叔父に付き添い、テレビ局には行くことはできません。
テレビ放映の前に、キム・ジュンがトンヘに会いにやってきます。トンヘに冷たくされても、頑張れと声をかけるキム・ジュン。ボンイ父からはきっと心では泣いていると言われ、トンヘも気持ちが穏やかではありません。
そして、とうとうテレビの生放送が始まります。ボンイ父が緊張のあまりミスしたのをトンヘがうまくフォローし、1000ケースが放映中に完売するのです。テレビを見ていたボンイも、モデルとして出ていたユジンもセワ妹も大喜び。幸先の良いスタートに家族中が大喜びし、ボンイ家ではお祝いのごちそうがふるまわれるのです。そこに、ボンイ兄の友人ソヌが現れ、最近結婚したいと思った女性に出会ったと、ボンイを見ながら爆弾発言をするのです。
笑ってトンへ(全106話) | ||
韓国語タイトル | 웃어라 동해야 | |
英語タイトル | Smile Dong Hae | |
キャスト | トンヘ役 | チ・チャンウク(지창욱) |
アンナ・レイカー役 | ト・ジウォン(도지원) | |
イ・ボンイ役 | オ・ジウン(오지은) | |
ユン・セワ役 | パク・ジョンア(박정아) | |
キム・ドジン役 | イ・ジャンウ(이장우) | |
キム・ジュン役 | カン・ソグ(강석우) |