童顔美女 第3話 あらすじと感想

takakoです。
 
1週間の期間限定フィッティングモデル兼雑用係のアルバイトを終えたソヨン。二度と行くことがないと思っていた「ザ・スタイル」から、デザイナー見習いとしての採用連絡が入るのです。そう、紛失したサンプルとジヌクの服を作った腕を評価され、ソヨンは特別採用されるのです。ただ、今さら34歳のソヨンとは言えず、25歳のソジンとして、就職することになるのです。妹の写真が載っている身分証を渡しても、誰も疑わず、整形したでしょって言われるだけなところが、韓国らしいです（笑）。
 
そんな中、「ザ・スタイル」の社長スンイルを好きなヒョン理事長の娘ユンソが、他のデザイン会社を辞め、スンイルの会社に転職してくるのです。デザイン室のチーム長としてやってきたユンソを、下っ端のアシスタントと勘違いしたソヨンは、
ブランド品で着飾っても意味がないというようなことをユンソに言ってしまうのです。そこに、他の同僚が現れ、ソヨンはユンソがチーム長であることを知るのです。そして、ファッションの業界で働くなら、自分の身だしなみに気を遣うべきだと、ユンソはソヨンに言うのです。
 
一方、ソジンはソヨンに内緒で姉のデザイン画を、「ザ・スタイル」の公募展に応募していたのです。このデザイン画が大賞を受賞したという知らせが、「ザ・スタイル」からソジン宛に入るのです。賞金目当てで応募したソジンは、「ザ・スタイル」に現れるのです。連絡をもらっていたソヨンはソジンを見かけると、大急ぎで追いかけるのですが、ジヌクによって妨害され、ソジンはソヨンとしてユンソと話すことになります。ただ、ソジンは、自分の夢はモデルだと答え、ユンソを驚かせるのです。

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