百年の遺産 第14話 あらすじと感想

takakoです。

チェウォンは荷物を持って実家に戻り、離婚した事実を告げます。突然の離婚報告に、家族に何の相談もなしに・・・と、チェウォンは責め立てられるのです。とはいっても、姑に無理矢理離婚させられたとは言えるわけもなく、チェウォンは何も言い訳をしません。そんなチェウォンを父だけは優しく迎えてくれるのです。

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その頃、チェウォンとの離婚届を提出したチョルギュは、チェウォンとの離婚を後悔し、ふさぎ込んでいたのです。出会った当時のことを思い出して、一人涙、涙。うーん、こんなに好きだったら、なぜ母親に優しくしなかったんですかねぇ~。謎です。

そして翌日。出社したくないと駄々をこねるチョルギュを、母は脅して出社させます。ただ、ここで問題が起きるのです。そう、あの火災事故の被害者の奥さんが会社に尋ねてくるのです。ちょうどチョルギュ母が外出中で留守だったので、息子であるチョルギュにお礼にやってきたのです。そこでいろいろ話したことで、チョルギュはチェウォンとの離婚はすべて母が仕組んだということを知るのです。そのことをチョルギュは母に責め立てると、もっと良い女性はいっぱいいると言い、すでにお見合いの話を頼んできたと言うのです。

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激怒したチョルギュは会社を飛び出し、チェウォンの実家に行きます。そして、チェウォンとの離婚には応じられないと言い、家族の前で自分の母親がしでかしたことを暴露してしまうのです。ショックを受けたチェウォン祖父は倒れ、チェウォン叔父はチョルギュを外に連れ出して殴り、二度とチェウォンの前に現れるなと言い放つのです。チェウォンもまた、二度と会うことはないときっぱりチョルギュを突き放します。

そんな中、チェウォンは就職先が見つかるまでの間、スーパーでバイトします。スーパーを視察に訪れたセユンがチェウォンを見かけ、気になってチェウォンを探し回るのです。すると、食品を運ぶチェウォンが前からやってきます。さすが、韓国ドラマ。こんな偶然がしょっちゅう起きます!

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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