takakoです。
チェウォンは、チョルギュの結婚式に偶然遭遇してしまいます。チェウォンを見たチョルギュはチェウォンへの未練を捨てきれず、結婚式をあげたくないと騒ぎます。ですが、結局は母親に根負けし、そのまま結婚式を挙げることになります。チョルギュとホンジュの新婚旅行を見送るためホテルの入り口にいたチョルギュ母とジュリだったのですが、ジュリはセユンの姿を見かけ、隠れます。セユンはばったり会ったチョルギュ母から、チョルギュは再婚した、お茶でもしないか?と言われます。もちろん断りますけど(笑)。
で、セユンがホテルにやってきた理由は、チェウォンと食事をするため。初月給が出たことで、チェウォンが恩返しとして食事をごちそうすると話していたのです。そして、二人が訪れたのは、チェウォンが飲みつぶれた豚の皮を出す居酒屋。セユンの気遣いにチェウォンはもっと高いところでも大丈夫だと言うのですが、セユンは豚の皮が好きだと言うのです。その後、二人はお酒を飲みながら、食事し、笑い、話し・・・。そんな二人の様子を遠くからジュリが見ていたのです。それも、この3年間で初めて見るセユンのあんなに楽しそうに笑う姿に、焦りを感じたのです。
セユンとの状況を打破するため、ジュリは行動に出ます。セユン家を訪れ、チョルギュの元妻だったチェウォンが、とんでもない女だったという嘘を、セユン両親に吹き込みます。セユン母は、チョルギュ母とチェウォンが言い争っている姿を見ていたため、その言葉を鵜呑みにします。セユンも、ジュリがそんな悩みを抱えていたのか・・・と言い、ジュリにもっと早くに言ってくれていたらと言うのです。なぜみんなだまされるんだろう?謎です。
そんな中、チョルギュは新婚旅行に出発する空港ロビーで、またもやチェウォンに涙ながらに電話をします。その様子をホンジュが見てしまい、新婚旅行は取りやめに。ホンジュは怒って市内のホテルに一人で宿泊、チョルギュは自宅に帰るのです。
その頃、ヤン女史はアメリカに帰る準備をしていたのです。ですが、チェウォンがヤン女史を訪れ、何とか考え直してくれないか、できれば結婚までしてほしいと頼み込むのです。ただ、当初の予定通り出発をするヤン女史は、一度は電車に乗るのですが、結局は降りてしまうのです。そこに、屋根部屋のおじさんに連れられやってきたチェウォン父がやってきて、二人はお互いの気持ちを確かめあうのです。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)