百年の花嫁 第8話 あらすじと感想

takakoです。

イギョンが戻ったことで、ドゥリムの身代わりは終了。南海に行く前にガンジュを一目見ようと、デパートに行きます。そのとき、ジンジュに預かってもらっていた猫が飛び出してしまい、ガンジュに見つかってしまいます。ドゥリムはガンジュに借りたコートを返しに来たと嘘をつきます。

ガンジュ家に招かれたイギョンは、お手伝いさんから魚をおろして欲しいと頼まれます。魚を触ることもできないイギョンは、手を傷めたといって嘘をつきます。で、今度はガンジュ父に呼ばれ、囲碁飛ばしの相手をさせられ・・・。イギョンは自分がいない間にドゥリムがやってきたことに困り果てます。おまけに、ガンジュが以前とは雰囲気が違っている気がして仕方がありません。

そんな中、ルミがガンジュ家のお手伝いさんを買収し、ガンジュ家に伝わるのろいの話を聞きだします。長男の最初の嫁は初夜も迎えずに死んでしまうという話を聞き、ルミはイギョンが死んだ後にガンジュの妻になるというシナリオを描きます。そして、イギョンには初夜で着るネグリジェを贈り、ガンジュとイギョンの結婚を祝福する振りをするのです。イギョンはそのネグリジェをガンジュに見せ、自宅に戻るために車を運転します。ですが、ガンジュに話しわすれたことを思い出し、ガンジュに連絡したところ、違う車と接触事故を起こしてしまいます。イギョンの叫び声を聞いたガンジュがイギョンの元に飛んできて心配する様子を見たイギョンは、ガンジュはドゥリムを好きなのでは?と思い始めます。

その頃、ドゥリムは祖母がいる南海に帰ります。いい男はいなかったかと聞かれたイギョンは、女は顔だという男に出会ったと。顔だけで判断する男は浮気するからろくなもんじゃないと、祖母は言います。その後、イヒョンがやってきて、ソウルで食堂をやらないか?と持ちかけてきます。ドゥリムが祖母にソウルで食堂をやらないか?と聞くと、イヒョンを気に入った祖母は、ソウル行きを承諾します。

一方、ガンジュ母が離れでガンジュ父の一番目の妻の日記を読んでいると、ガンジュ父が入ってきます。あわててその日記を隠すのですが、ガンジュ父からは何を読んでいたんだ?と聞かれてしまいます。そして、ガンジュ父はあの噂が理由で、イギョンを嫁に選んだのか?と問い詰められます。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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