百年の花嫁 第13話 あらすじと感想

takakoです。

夜がどんどん更けていくにつれ、ドゥリムは体調が悪くなっていきます。同じ頃、別荘の外で見張っていたイギョン母と運転手も気を失ってしまいます。翌朝、ベッドにドゥリムがいないことに気づいたガンジュは大慌てでドゥリムを探しに行きます。そのとき、ドゥリムのことが心配になって駆けつけたイヒョンは、別荘に誰もいないことに気づき、慌ててます。

そんな中、ドゥリムは崖の縁に立っていたのです。例の守護霊が現れ、試験に合格だと言われます。そう、二人の愛が本物かを確かめるのが目的だったと。ただ、ここで生き延びたとしても、ドゥリムの周りにいる人間がドゥリムの命を狙うと話します。で、ドゥリムはなぜ自分がその試験の相手に選ばれたのか?と尋ねると、その答えもドゥリムが自ら見つけていくようにと言って消えていきます。そこに、ドゥリムを探していたガンジュがやっていて、二人は抱き合います。二人が一緒に別荘に戻る途中、イギョン母が二人を待ち構えていたのです。そして、イギョン母はドゥリムをいったん自宅に連れ帰ると言います。ガンジュもドゥリムも、イギョン母に従うことにします。

で、荷物をまとめるために別荘に戻ったドゥリムは、自分はイギョンではなくナ・ドゥリムだと告白しようとします。すると、ガンジュ祖母が倒れたという知らせが入り、話しそびれます。そして、ガンジュ祖母がドゥリムに会いたがっていると聞き、ガンジュがドゥリムを一緒に連れて行きたいとイギョン母に言うと、イギョン母はきちんとした服に着替えさせてから病院に送り届けると話します。ドゥリムはイギョン母の言うとおりに従うのですが、これが失敗の元。な、なんと、病院にはイギョンを行かせ、ドゥリムは運転手に拉致させてしまいます。その様子を見ていたイヒョンが、ドゥリムの後を追います。病院に到着したイギョンは、ガンジュ祖母から二人っきりで話がしたいと言われます。そして、イギョンはガンジュ祖母の過去を聞かされます。

一方、ルミはイギョンの替え玉の話をガンジュ母に話し、ドゥリムを救出させます。ただ、ドゥリムを助けようとしてイヒョンが大けがを負って手術することに。ガンジュ母はイギョン母に、替え玉の件は伏せる条件で、大人しく引き下がるようにと言います。ですが、イギョン母もその場で断り、イギョンがガンジュ祖母から聞いた話が録音されている音声をガンジュ母に聞かせます。いや~、まさに形勢逆転。それにしても、イギョンはあの状況でどうして録音しようと思ったのか、謎です。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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