百年の花嫁 第10話 あらすじと感想

takakoです。

ガンジュ一家がガンジュ母方の祖母の家に行くと、そこにはドゥリムがいたのです。ドゥリムはガンジュ祖母宅で料理を振る舞いつつ、ガンジュにもしっかりお手伝いをさせます。ガンジュは文句を言いつつも、毎回ドゥリムの言うがままに行動してます。で、ドゥリムの手料理を食べたガンジュ祖母は、ドゥリムの腕にほれぼれ。レストランを出せる、ガンジュにデパートに出店させるべきだとまで言うのです。そして、ルミを気に入っていたガンジュ祖母までもが、ドゥリムを気に入ります。その後、ドゥリムを送って行ったガンジュは、破談は変わらないと言います。

その頃、ルミがイギョン家にイギョンに会いにやってきます。ルミは自分が贈ったプレゼントの意味がわからないのか?と聞き、イギョンはガンジュ家に伝わる噂の話をします。そう、長男の最初の嫁は犠牲になるという噂を。その話を知っていたイギョンはちょっとうろたえるのですが、ルミはその噂のせいでガンジュが破談を言い出したと話します。二人の話をイヒョンが立ち聞きし、イギョン母とイギョンに、ガンジュ家との結婚は辞めるべきだと話します。そして、イヒョンはドゥリムに会いに行き、指輪を渡しプロポーズします。ですが、ドゥリムはその指輪を受け取りません。イヒョンはドゥリムに例の噂について話すのですが、ドゥリムは知っている、あれは単なる噂で真実ではないと話します。それどころか、無理だとわかっていても、ガンジュが好きになってしまったと、ドゥリムは告白します。

一方、ガンジュ父は、一人で部屋に閉じこもり、ガンジュ母方の祖母が犯した罪について考えていたのです。そう、ガンジュ母方の家に仕えている人物から、ガンジュ父の最初の花嫁を殺したのは、ガンジュ母方の祖母であったと聞かされていたのです。もちろん現場を目撃したわけではないが、状況証拠から、ガンジュ母方の祖母が車ではねたと。そのことから、ガンジュ父はガンジュ母、ガンジュを呼び出し、ガンジュには家の問題は考えるな、自分の気持ちに素直になれ、一番大事なものを失って後悔するなと諭します。その言葉を聞いたガンジュは、あの霊が話していた最後はガンジュの決断次第という言葉の意味を考えていたのです。

そんな中、ドゥリムはジンジュと一緒に、食堂を始めます。食堂のオープンの日にはイヒョンもやってきて大盛況。ですが、イギョン母がやってきた数日後には、ドゥリムは過労で倒れてしまいます。イギョン母はドゥリムを入院させ、ガンジュに連絡をします。そう、何が何でもイギョンを太陽グループの嫁にするためには、ガンジュとドゥリムが結婚するのが大条件。そのためには、二人がお互いに愛し合っているのを利用しようと企てるのです。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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