百年の花嫁 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムは、ガンジュ祖父の法事を手伝うため、ガンジュ家にやってきます。あまりのお屋敷の大きさに、ドゥリムは驚きます。そして、ガンジュの部屋に通されたドゥリムは、飾ってあったフェンシングのマスクを顔につけ、剣を手に取り、フェンシングのポーズを。で、すべって勝手にリモコンを押してしまい、慌てふためいたところでガンジュ登場。まぁ、何となくドラマっぽいシチュエーションですけどね。

その後、ドゥリムはお手伝いさんたちと一緒に法事の準備を手伝います。料理上手なドゥリムはお魚も見事におろすわ、お手伝いさんたちとも気さくに話すわで、お手伝いさんたちには大好評。それどころか、認知症の大叔母が頼みを聞いておぶると、大叔母がおもらし。でも、慌てふためることもなく、ドゥリムは笑顔で接していたのです。そんな姿に、ガンジュ父もドゥリムを気に入ります。そして、ドゥリムは大叔母を寝かしつけている間に一緒に寝入ってしまうのですが、起こしに来たガンジュはドゥリムの寝顔に心が動かされます。

夜も更け、お屋敷は真っ暗。猫の声を追いかけたドゥリムは、子猫を見つけます。同時に、亡くなっている母猫も見つけます。そこにガンジュが現れると、ドゥリムは母猫を埋めるために土を掘るようにと、ガンジュに言います。やったことがないというガンジュにドゥリムは命令するのですが、あまりにも弱っちいガンジュを見て、結局、ドゥリムが穴を掘って埋めたのです。

そんな中、ガンジェとドゥリムは、デパートで取材を受けることになります。ただ、ガンジュが解雇した受付の人がやってきて、ガンジュめがけてトマトを投げかけると、ドゥリムがガンジュをかばうのです。そして、解雇された人が訴える内容を聞いたドゥリムは、ガンジュにもう一度雇えないか?と直訴します。

そうこうするうちに、ガンジェとドゥリムの取材は無事に終わります。一安心と思っていたら、イギョンがピアノ専攻だったこともあり、ドゥリムにピアノ演奏を披露して欲しいと。窮地に立たされたドゥリムは久しぶりの演奏なので緊張する、水が欲しいと頼みます。そのとき、たまたまデパートで勤務していたドゥリムの友人ジンジュが機転を利かし、運んできた水をピアノの上にこぼしてしまいます。何とかばれずに済んだのですが、ジンジュにはドゥリムであることはばればれ。結局、ドゥリムはジンジュにすべての事情を打ち明けます。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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