愛は歌に乗って 第44話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌ父はヒョヌに飛行機のチケットまで渡し、留学するように命令します。ヒョヌが行かないと言うと、親子の縁を切りたいのか!とヒョヌ父は言います。さらに、ずっとヒョヌの味方をしていた祖父まで、ドゥリムとは少しの間離れていると思えばいいじゃないかと言って、留学をするようにと諭します。

そんな中、スイムは仕事の件で事務所に来たサンヒョンに、ドゥリムをサンヒョン父に会わせるべきではないと言い出します。サンヒョンは第3者のスイムに言われる筋合いはないと言うと、スイムはドゥリムは自分の実の妹だと話すのです。驚くサンヒョンは叔父たちも知っているのか?と聞くと、知っていると答えます。サンヒョンはなぜ叔父たちがあそこまで反対していたのかがわかったと言います。ただ、サンヒョンは自分はドゥリムを助けるだけだと言って、聞く耳は持ちません。同じく、サンヒョンに抗議するために、ヒョヌもサンヒョンの事務所を訪れます。ヒョヌがサンヒョンに殴りかかろうとしていたところ、サンヒョン父が現れ、そのままヒョヌは帰ります。

一方、明日にオーディションを控えたドゥリムに、ヒョヌは会いに行きます。ヒョヌは、以前話した海外に行くという話をもう一度考え直せないか?と尋ねます。すると、ドゥリムは家族を置いて海外には行けない上に、ヒョヌ家族に罪人になってしまうと言うのです。そして、オーディションをがんばることが結果的に認めてもらえる道になるのでは?と話すのです。その言葉を聞いたヒョヌは、明日は忙しくてオーディションには行けないががんばるようにとドゥリムに言います。ただ、自宅に戻ったドゥリムは、スイムからヒョヌが明日留学すると聞かされます。ドゥリムはヒョヌに何度も連絡をするのですが、ケータイの電源が切れていて連絡がつきません。そのままヒョヌ家にも向かうのですが、家の前でばったり会ったサンヒョンからも、ヒョヌは戻っていないと聞かされるのです。

そして、オーディション当日。自宅に戻らなかったヒョヌを捜しに、ヒョヌ母が劇団にきます。みんなが練習している場でヒョヌ母は大騒ぎし、倒れてしまいます。同じく、ヒョヌが事務所に来なかったことで心配になったスイムも劇団にやってきていたのです。テギョン、スイムが練習室に来ると、ナリがドゥリムのせいで大迷惑を被っていると大騒ぎします。スイムはドゥリムを捜しに行き慰めると、ヒョヌが事務所に来るかもしれないから事務所に行ってくれとドゥリムから言われます。

その後、ドゥリムがヒョヌのケータイにかけると、やっとつながります。ですが、電話を受けたのはヒョヌではなく、ヒョヌが泊まった民宿のおばさん。民宿のおばさんはドゥリムに、ヒョヌが寝込んでいるからすぐに迎えに来るようにと言います。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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