takakoです。
偽造パスポートと逃亡用チケットが会社に届けられ、とうとうイギョンはハジュンからも信用してもらえなくなります。会社を追い出されたイギョンは、ぬれぎぬを晴らすために、奔走します。まず、父の部下に連絡し、偽造パスポートを作成する業者を教えて欲しいと頼みます。イギョンはわずかな手がかりを元に、偽造パスポート業者探しに奔走します。
そんな中、イギョンの元に、秘書室への入出記録が復元できたと連絡があります。ただ、イギョンは偽造パスポート業者探しのため遠方まで来ていたため、ソヨンに代理で受け取るよう連絡します。何度電話してもソヨンが電話を受け取らないため、イギョンは意を決してハジュンに連絡します。もちろん、ハジュンもイギョンの電話を受け取らないのですが、メールの文面を読んで、最後にもう一度信じてみようと保安課に向かいます。すると、今度はソヨンがイギョンのメールに気づき、ハジュンに頼んだと聞いて慌ててハジュンを探しに行きます。
ハジュンを見つけたソヨンは、保安課には自分が行くと言うのです。そして、ハジュンには宝石商が見つかったと話し、ハジュンは宝石商に会いに行って欲しいと頼むのです。ソヨンはソ記者に、宝石商を呼び出すように連絡します。宝石商の元に駆けつけたハジュンは、本当にすべてイギョンの仕業なのか?と尋ねるのです。そうだと宝石商は答えます。
一方、ソンジェはハジュンの家を外からじっと見つめています。ハジュンが家に入らないのを見たソンジェは、そっと後をつけ、バーではソンジェの様子を観察します。その後、酔いつぶれたハジュンが心配になり、ソンジェはハジュンの後をついていき、ハジュンが絡まれたのを助けるのです。そして、二人で屋台で飲み、仲良くなります。
その頃、保安課からの入出記録をハジュンではなくソヨンが受け取ったと聞いたイギョンは、ソヨンに確認します。ですが、ソヨンはハジュンが受け取ったと言い張り・・・。翌日、イギョンがハジュンに確認しに行くと、ソヨンは改ざんした記録を二人に見せ、イギョンの名前が記載されていたから渡せなかったと言い出すのです。いや~、どこまで図々しいのか・・・。
結局、納得いかないイギョンは、保安課への侵入を考えます。何とか社内には入れたのですが、保安課の扉を開けようとすると警報がなってしまい、つかまってしまいます。そこに、連絡を受けたハジュンがやってきます。
■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)