takakoです。
イギョンは、自分に降りかかるすべての事件は、拉致事件に絡んでいると判断します。そこで、拉致事件の実行犯と会い、命令した黒幕を突き止めようとします。そんなイギョンの様子を知ったソヨン母がソヨン父に連絡します。すると、ソヨン父はイギョンを呼び出し、拉致事件の犯人はソヨンの仕業だったと知らされるのです。そして、なぜソヨン母が自分を受け入れたのかを納得します。
今回ばかりはソヨンを許せないイギョンは、ソヨンにUSBが復元できたと嘘をつきます。そして、入出記録にはソヨンの名前があったと話すと、ソヨンは犯行を認め、誰にも言わないで欲しいと頼むのです。イギョンは自白しないなら、自分が話すと脅します。ソヨンはおとなしく、イギョンに従うと言うのです。
ですが、やはりソヨン。USBをすり替えようと、同じタイプのUSBを買いに行きます。そこで、このタイプのUSBは復元不可能なタイプと知り、イギョンが嘘をついていると気づくのです。そこで、社長の前でさらなる嘘を重ね、イギョンを追い込みます。
そんな中、ソヨンから犯罪者の娘は日陰で暮らせと言われたイギョンは、シン・ギテ事件の記事をまた眺めていたのです。そのとき、イギョンの実母がソヨンの実父の銃に当たって死んだという記事を発見します。ソヨン父の部下を呼び出し、イギョンは当時の事件について確認します。そして、自分もソヨンと同じ立場だったと知るのです。そう、ソヨンの父親によって自分の母親が殺されたという立場。その結果、今まではすべてそよんに譲ってきたが、これからは何も譲らないと決心します。
手始めに、イギョンはハジュンの元に行き、プロポーズを受け入れると話します。その話を立ち聞きしたソヨンは、またもや罠を考えつきます。ハジュンにイギョンとのことを認めさせる方法があると持ちかけ、ホテルに行きます。イギョンを呼び出したと言うソヨンの言葉を信じたハジュンは、ソヨンが睡眠薬を混ぜたお酒を飲み、そのまま寝入ってしまいます。そして、ソヨンもハジュンの隣に寝て、一晩を過ごすのです。
■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)