瑠璃<ガラス>の仮面 第56話 あらすじと感想

takakoです。

ハジュンに会いに行ったソヨンは、絶対に離婚しないと泣きながら訴えます。そして、ハジュンもイギョンも“フィデリ”もない場所に一人で行くと告げるのです。ただ、ハジュンは留置所の中。ソヨンを追うことはできません。姿を消したソヨンは、“フィデリ”の屋上に立っていたのです。

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一方、何とかハジュンを救いたいハジュン母は、“フィデリ”第2株主であるパク理事に会い、会社を元の状態に戻すために自分を手伝ってくれと頼み込みます。ですが、時すでに遅し。何しろ、パク理事は“フィデリ”をソンジェの手に返す手助けをしていた人物で、今では副社長ですからね。うーん、周りを見なさすぎたハジュン母の失態です。その後、ハジュン母は自宅まで失い、とうとうハジュンの身代わりとして出頭する決意をします。そして、自分が身代わりになるから、ハジュンを釈放するように手伝って欲しいとソンジェに頼むのです。

その頃、イギョンもソヨン父への復讐を着々と進めていたのです。ギテについて記事を書いていた記者を見つけ、ソヨン父とソヨンが病室から出てきた後、ギテが亡くなったという監視カメラの映像を渡します。さらに、キム・ドシクとシン・ギテが銃で撃たれた別荘に自分もいたと話し、記事を書いて欲しいと頼むのです。ですが、この噂は現在の警察庁の長官の耳に入ってしまい、ソヨン父が担当記者に圧力をかけます。それも、ソ・ジョンハは自分の娘だと言い・・・。うーん、娘と認めたり認めなかったり、どこまで人が変わってしまうのか、疑問です。

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そんな中、ソヨン母はゴンとイギョンと一緒に食事を楽しんでいます。そこに、ソヨン父が帰ってきて、イギョンを追い返そうとします。すると、ソヨン母は「自分の娘に何をするの!」と言い、ソヨン父に水をかけるのです。

■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)

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