王子様の条件 第26話 あらすじと感想

takakoです。

久しぶりにバーに行ったチュマンは、ジアハオという名前のバーテンダーに出会います。そのバーテンダーは、チュマンの気分にあわせたカクテルを作ってくるのです。ですが、その同じバーに、偶然例のジアハオがやってくるのです。お互いの存在に気付いた2人は、即座にバーから出て行こうとするのです。

その時、女性をたくさん引き連れているサシャの婚約者を、チュマンを見てしまうのです。サシャに知らせるために写真を撮ろうとするチュマンだったのですが、それより先に、サシャ母が現れるのです。サシャの婚約者ともめ、サシャ母は倒れてしまうのです。

サシャ母を病院に連れて行ったジアハオとチュマンは、サシャに連絡をします。元々煩っていた肝臓の病気が悪化し、肝移植が必要な状態だと言われてしまうのです。ただ、48時間以内に移植が必要ということで、血縁関係の家族からの生体肝移植しか方法がないと言われてしまうのです。サシャは母は継母で血のつながりがない上に、母には家族が一人もいないと泣き悲しんでいるのです。

刻々と時間が迫っていく中、チュマンは、母への肝臓移植を決意します。ジアハオは自分を捨てた母親に肝臓を提供しなくても誰もチュマンを責められないと言うのですが、チュマンは肝臓を提供すると言い張るのです。その上、移植の事は誰にも言わないで欲しいとジアハオに頼み、手術の付き添いを頼むのです。

手術は難航し、一時はチュマンの命も危なかったのですが、チュマンもサシャ母も無事助かります。そんな課程で、チュマンがサシャ母の実の娘である事が、サシャに知られてしまうのです。

王子様の条件(全33話)
中国語タイトル拜金女王
英語タイトルMaterial Queen
キャストジアハオ役ヴァネス・ウー(吳建豪)
チュマン役リン・ホン(熊黛林)
キャメロン役ハリー・チャン(張懷秋)
イーシェン役ジャン・ユーチェン(江語晨)
カイミン役ダニエル・チャン(陳曉東)


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