ピンクのリップスティック 第75話 あらすじと感想

takakoです。

ガウンの意識が戻らない中、ジェボムは病院の中にある教会で祈り続けます。さすがのメン会長も、ガウンの状態に心を痛めるのです。同じく、ミランの嘘がきっかけで、ガウンが危篤状態だと知ったミランもまた、深く反省しているのです。ですが、チョンウを助けるためならば、また同じことをすると、ミランはチョンウに言うのです。そう、ミランは本当にチョンウを愛していたのです。

そんな中、ガウンの意識が戻ったという知らせが入ります。病室に駆けつけたチェボムの頭をなでるガウン。ジェボムは、二度とガウンの手を離さないと言うのです。チョンウもまた、ガウンの病室を訪れ、今までのことを謝罪し、今までの罪をきちんと償うために自首すると言うのです。同じく、ミランもチョンウとの約束を果たすため、アルコール中毒患者のための病院に自ら入院するのです。

そして、ガウンが退院します。メン会長もガウンに謝罪し、太陽アパレルの株式をガウンに渡すのです。もちろん、結婚という条件はなしでと。おまけに、ジェボムと結婚するようにまで言うのです。

さらに、ガウンの部屋は、花とジェボムの心の声が書かれたポストイットで飾られていたのです。ガウンが意識不明の間、ジェボムが1枚ずつ自分の気持ちを書いたと言うのです。いや~、本当にまめです。

1年後。ジェボムとガウンは結婚し、チョンウとミランの代わりにナリを育てています。その上、妊娠できない身体になったガウンも、治療でまた妊娠できるようになるかもしれないというのです。その上、ガウンは、ナリ太陽アパレルの社長で、デザイナーとしてミラノの賞までとるほどになっていて、幸せいっぱいで終わりました。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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