王女の男 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ムンジョン王が、娘であるキョンヘ王女の婿として、キム・スンユを候補に挙げるのです。スヤンが娘セリョンの婿として考えていたキム・スンユを奪われたのですが、スヤンは率先して賛成し、自ら婚礼を取り仕切ると言い出すのです。

その頃、おてんばなセリョンが乗った馬が暴走してしまいます。その様子を見ていたスンユは、大急ぎでセリョンを追いかけ、セリョンが乗っている馬に飛び乗り、崖から落ちそうになるのを何とか食い止めるのです。そんな無謀なセリョンに対し、スンユは王女としての振るまいとしてなっていないと叱るのです。ですが、セリョンも負けず、王女の前で自尊心など!と言い、スンユの背中を使って馬に乗るのです。

ただ、セリョンの服は汚れてしまったため、このままでは帰れないとスンユに言うのです。スンユはキーセンがいるところにセリョンを連れていき、優雅で高尚な服を用意しろと言うのです。まぁ、キーセンの服ですから、王女が着る服に見合ったモノは見つかりませんが、その中でもましなものをスンユは選びます。スンユがセリョンに服を届けようとしたところ、セリョンは部屋の隅で隠れるようにして眠っていたのです。おまけに、セリョンが足をくじいていることを知り、湿布をしておくのです。

一方、セリョンの花婿になる予定だったスンユが自分の婿になると聞いたキョンヘ王女は、複雑な心境になります。ですが、父であるムンジョン王に、世子のためにはスンユと結婚するしかないと説得されてしまうのです。

その頃、スンユの授業のために替え玉としてやってきたセリョン。セリョンにあげたノリゲをスンユがキョンヘ王女に返してきたことで、キョンヘ王女は2人の関係が気になり始めるのです。そこで、キョンヘ王女は女官に扮装し、授業に忍び込み、スンユの美しい顔を見て、思わずお茶をこぼしてしまうのです。

そんな中、スンユは自分が王女の婿に内定したと聞き、内心喜ぶのです。そして、馬を探しに来たセリョンとばったり会ったスンユは、未来の花嫁の願いを叶えてあげようと、乗馬を教えることにするのです。最初は怖がっていたセリョンも、風を切り走る感覚を知ってしまい、また教えて欲しいとスンユにお願いするのです。ですが、2人が戻ろうとしたとき、何者かに狙われ、スンユは矢に当たってしまうのです。

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王女の男(全24話)
韓国語タイトル공주의 남자
英語タイトルThe Princess’s Man
キャストキム・スンユ役パク・シフ(박시후)
イ・セリョン役ムン・チェウォン(문채원)
キョンヘ役ホン・スヒョン(홍수현)
シン・ミョン役ソン・ジョンホ(송종호)
チョン・ジョン役イ・ミヌ(이민우)


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