家門の栄光 第39話 あらすじと感想

takakoです。

ガンソクがアメリカに旅立つ日。ガンソク母はガンソクにしがみつき、私が折れるからアメリカに行くのはやめてくれと懇願するのです。そして、ダナを家に連れて来なさいと言い、ガンソクはその足で急いでダナ家に向かうのです。

ちょうどその時、ダナ家では双子の兄たちの合同結婚式の準備中。ダナ祖父に話があるとやってきたガンソクは、母がダナとの結婚を認めてくれたと言うのです。良い日に良い知らせが入ったと、ダナ祖父は大喜びをするのです。

そんな中、双子の兄たちの合同結婚式は執り行われ、4人は一緒に新婚旅行に出かけるのです。残されたガンソクはダナ祖父と一緒に碁を打ち始めるのですが・・・。2人とも碁の腕が良いばかりか負けず嫌いで、いっこうに辞める気配がありません。ダナがガンソクに適当に負けてくれと頼むと、そんなことはできないとガンソクに言われてしまいます。そこで、ダナはホテルの件を蒸し返すと言い、ガンソクを脅すのですが、負け方が下手すぎて、ダナ祖父にばれてしまうのです。イ室長が何とか止めに入り碁の勝負は途中で終わったのですが、それでも12時。いや～、似たもの同士というのは危険すぎます。

一方、新婚旅行に行った4人は、それぞれに初夜を迎えます。マルスンは部屋にあるお酒を飲み干し、酔いつぶれてしまうのです。スヨンは照れてしまい散歩に出て行ってしまうのですが、戻ったときジナがピンクのパジャマで待っていて・・・。双子でもこんなに違うんだぁ～というのを、まざまざと見た気がします。

そして、ダナがガンソク家に正式に挨拶に行く日がやってきます。前日の夜に、ダナはジンハの写真や婚書など、思い出の品をすべて燃やし、気持ちに整理をつけるのです。ただ、ガンソク家に行ったダナは、ガンソク父から、こうやって1つの家族になるから、ダナが預かっている家系図を譲って欲しいと言われてしまうのです。

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