シークレット・ガーデン 第15話 あらすじと感想

takakoです。

オスカーからジュウォンはジュウォンらしくない、イム監督からライムはライムらしくないとお互いに言われてしまい、入れ替わっていることを説明することにします。4人が集まった場で、ジュウォンとライムは心が入れ替わっていると話すのです。以前、済州島でもおかしかったと思わなかったか？と聞くと、オスカーもイム監督も確かにと言い、あの時も入れ替わっていたと告白するのです。

そんな中、オスカーが曲を盗作しろと指示したという作曲家の陰謀により、オスカーは窮地に立たされていたのです。オスカーの母はオスカーに、これを機に引退するように言うのです。ですが、オスカーはスルとやり直すため、今までの人生を反省する行動に出るのです。そう、今まで自分が迷惑をかけた人たちをリストアップし、ランキングをつけるようにマネージャーにお願いするのです。そして、そのリストを元に、1人1人謝罪の電話をしていきます。意外といいところあるじゃん、オスカーって感じです（笑）。

その頃、ライムは映画「ダーク・ブラッド」の最終オーディションを控えています。ですが、心が入れ替わったので、ライムはジュウォンなのです。ただ、ジュウォンがオーディションに出ると言い、オーディションの日まで特訓すると言い出すのです。特訓のために、ライムも自分の家に寝泊まりすることを要求するのです。

2人で特訓中、なぜ自分たちが入れ替わったのか？と考えをめぐらし、済州島での不思議体験を思い出したのです。オスカーに渡して欲しいと頼んだお酒をジュウォンが飲んだと知ったライム。同じく、ライムもそのお酒を飲んでいて・・・。2人は大急ぎで済州島のそのお店に向かったのです。ただ、2人が来た場所とは全く様子が異なっており、何の手がかりも見つけることができずに帰ることになるのです。

そして、とうとうオーディションの日がやってきます。結局、元通りに戻らず、ジュウォンがライムとしてオーディションに参加することになるのです。ただ、付き添っていジュウォンの姿をしていたライムが、会社から呼び出され、大急ぎで会社に戻るのです。用事を済ませエレベーターに乗り込んだジュウォンは、専務のしわざでエレベーターに閉じ込められるのです。その時、オーディション会場で雨が降り、雨を浴びたライムは元通りに戻るのです。同じく、ジュウォンも元通りに戻るのですが、な、なんと、エレベーターの中で戻ってしまうのです。