愛は歌に乗って 第45話 あらすじと感想

takakoです。

オーディション直前になって、ドゥリムはやっとヒョヌと連絡が取れます。正確には、ヒョヌのケータイを受けた民宿のおばさんとですが・・・。で、ヒョヌが具合が悪く寝込んでいるから迎えに来て欲しいといわれ、ドゥリムはあわててヒョヌの元に向かいます。ヒョヌは保健所に連れて行かれていたのですが、医師からは、栄養失調とお酒の飲みすぎだといわれ、とりあえずは点滴が打ち終わるのを待とうといわれます。ただ、待てども待てどもヒョヌの意識は戻らず、ドゥリムは不安になっていきます。そこで、ドゥリムはヒョヌ母に連絡します。

そんな中、ヒョヌが意識を取り戻します。ドゥリムがいることに驚いたヒョヌは、オーディションはどうなった?とドゥリムにたずねます。ドゥリムは、オーディションよりもヒョヌが大事だ、オーディションはまた受けなおせばいいと言うのです。その言葉を聞いたヒョヌは、やっとドゥリムが自分の女になった気がすると答えます。

一方、ヒョヌが倒れたとドゥリムから連絡を受けたヒョヌ母がやってきます。ヒョヌが無事な姿を見て、ヒョヌ母はほっと一安心。あれだけ冷たかったドゥリムにもお礼を言います。そして、ヒョヌ母はヒョヌを自宅に連れ帰ります。さすがに今回の一件は祖父からもお咎めがあったのですが、ヒョヌ母が体調がよくなるまでは何も言わないで欲しいとかばうのです。それどころか、ヒョヌ母はヒョヌさえ無事でいてくれれば、ドゥリムも受け入れると言ってくれます。ヒョヌはその言葉に大喜びします。

その頃、オーディションをすっぽかしたことで、サンヒョン父のドゥリムへの評価はがた落ち。それどころか、ドゥリムは劇団にさえいづらい状況になり、ミュージカル女優としての道も危うくなりかけていたのです。サンヒョンはドゥリムを窮地に追いやったヒョヌを訪れ、殴るのです。ヒョヌはドゥリムのことを契約した女優として怒るならいくらでも殴られると言うのですが、それ以外の感情があるなら黙っていないと言い放ちます。

そして、ヒョヌ母もドゥリムを呼び出し、きちんとお礼がいえなかったこと、今までつらく当たってきたことを謝るのです。そして、ヒョヌのために、ドゥリムのことを受け入れると話します。ドゥリムはヒョヌ母の気持ちが変わったことで、大喜びします。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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