百年の花嫁 第14話 あらすじと感想

takakoです。

イギョン母に弱みを握られたガンジュ母は、イギョンを嫁として受け入れることにします。そして、イギョン母は、ガンジュとイギョンの結婚を、公式に発表するようにと求めます。ですが、ガンジュ母は、自分の母親が死の淵にいるため、今すぐにはできないと答えます。すると、イギョン母は、ガンジュ母が持っている太陽グループの株の半分、オソン建設への投資、ドゥリムの処理と、多くの要求をしてきます。ガンジュ母は自分の母親を守るため、イギョン母の無謀な要求をのみます。そんなガンジュ母の態度の変化に、ルミは疑問を抱き始めます。ただ、ルミがガンジュ母にその理由を聞いても、答えようとはしません。

その後、ガンジュ母はイギョン母の要求通り、ドゥリムに会いに行きます。二度とガンジュの前に現れないで欲しい、その約束を守ってくれればドゥリムの命は保証すると言うのです。ですが、ドゥリムはガンジュもすべての真相を知るべきだと言うのですが、ガンジュ母からはドゥリムが欲を出したことがすべての原因だと言われてしまいます。

そんな中、ガンジュ母やドゥリムの苦悩を知らないガンジュは、イギョンと一緒に仲睦まじく過ごしています。その姿を遠くからそっと見守っていたドゥリムは、カップルリングを近くの木の枝にかけます。そんなドゥリムを見ていたルミが、今度はそのリングを拾うのです。そして、社長室に行き、イギョンにリングをしていないことを尋ね、ガンジュには別の人にはめてあげたのでは?と。その言葉を聞いていたイギョンは、内心穏やかではありません。

一方、自宅に遊びに来たイギョンに、ガンジュは違和感を感じ始めていたのです。自宅に送り届けようとしたとき、屋台が見えたので、ガンジュはイギョンにうどんを食べようと言います。ドゥリムがスンデを好きだったことを覚えているガンジュは、イギョンにスンデを勧めたところ、イギョンはにおいもダメだと拒否。その後、二人の思い出が詰まった公園に、ガンジュがイギョンを連れて行きます。そして、ドゥリムがコスプレした時の話などをわざとし、一つずつお互いの記憶を確かめようとします。その結果、ガンジュはイギョンが自分が愛した人物とは違うと気づき、イギョンに「お前は誰だ!」と問い詰めます。

翌日、ドゥリムのことが気になったガンジュはルミを呼び出します。思っていたより早く気づいたガンジュにルミは驚きつつも、ドゥリムが置いていった指輪を渡します。ただ、居場所についてはガンジュが解くべき宿題だといい、教えようとはしません。そのとき、ガンジュはキム秘書が持ってきたお弁当を見て、ジンジュが働いている食堂の住所を聞きます。とうとう、ガンジュはドゥリムと対面します。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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