takakoです。
ドゥリムはヒョヌ父に呼ばれ、裁判所まで行きます。ヒョヌ父からは、ドゥリムのことは認められないと一蹴されます。ドゥリムはミュージカル女優として成功してみせると言うのですが、ヒョヌ父は聞く耳を持ちません。家柄についてはスイムと同じなので、ドゥリムの職業が気に入らないんでしょうね。ドゥリムが裁判所の外で泣いていると、同じく裁判所にやってきていたスイムとばったり。スイムは泣いているドゥリムを見て、怒りを感じます。
その後、事務所に戻ったスイムは、ヒョヌにドゥリムが泣いていたと話します。これ以上ドゥリムを悲しませないで欲しいと言うと、ヒョヌはドゥリムに会いに行きます。そして、ヒョヌはドゥリムを慰めるのですが、ドゥリムは大丈夫だと。それどころか、ヒョヌ父と話したことで、ヒョヌとを幸せにするためにも別れられないと言うのです。まぁ、あんな一方的な考えを押しつける父親だと、幸せを感じられるか微妙ですからね。
そんな中、スイムもとうとう決心を固めます。両親にテギョンと結婚したいと話すのです。ドゥリム父は大賛成するのですが、ドゥリム母はテギョンのことは先輩としてしか見ていないじゃないかとスイムに言います。すると、スイムはテギョンのことは好きだと答えます。ドゥリム母も渋々、二人の結婚を認めます。
その後、スイムは夜にも関わらずテギョンを呼び出します。スイムから指輪を渡されたテギョンは結婚を断られると思ったのですが、スイムは指輪を指にはめてほしいと言うのです。その言葉を聞いたテギョンは人目をはばからず大喜び。で、テギョンは1日でも早く結婚式を挙げたいと言い出すのです。
自宅に戻ったテギョンは家族にもスイムとの結婚を報告します。ドゥリム母との関係がぎくしゃくしているテギョン母は渋るのですが、それ以外の家族は大喜び。ただ、テギョンはセジュンに、ジョンジャがスイムの叔母であるという事実を知らせます。驚くセジュンですが、そのうち家族中が知ることになると話します。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)