家門の栄光 第37話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジナとマルスンは結婚のあいさつのために宗家にやってきたのですが、2人とも超緊張し、うまく話すことができません。おまけに、ジナが25歳と聞いて、みんなはびっくり。特に、ダナ祖父の妹が根ほり葉ほり聞こうとするので、うるさいと言われてしまうのです。ですが、ダナ祖父は、宗家は伝統を重んじる古い家柄だが、それでも孫たちと結婚したいと言ってくれてありがとうとお礼を言うのです。そして、宗婦になるジナは責任重大だと言うダナ祖父に対しジナは、スヨンについて行くと言うのです。その答えにダナ祖父は、年が下でも、スヨンを正しい道に導くのも宗婦の役割だと諭すのです。
 
あいさつも無事に終わり、ガンソクが親睦会をやろうと言い出すのです。6人でお茶に行った先で、ガンソクがクラブの女性たちといちゃいちゃしていたということをダナに言うテヨン。ガンソクも負けじと、テヨンはクラブの女性たちとキスをしていたと言うのです。そんな二人に、ダナ、マルスンも、後で話しましょうと言うのです。
 
その後、ダナの新しい姿を披露したいと言ったガンソクは、みんなでカラオケに行きます。以前練習した「ダンサーの純情」を振り付きで歌うダナの姿を見たテヨンは、気持ち悪いと言い出すのです。ダナのイメージを壊さないでくれというテヨンの気持ちも、わからなくありません。ダナの踊りを見たせいか、テヨンは食事は行かないと言い出し、ガンソクとダナだけで食事を食べに行きます。その席でクラブの女性たちとのことを問い詰められたガンソクは、その調子と喜ぶのです(笑)。そう、ダナの嫉妬を見たいようです(笑)。そして、ダナを路上に連れ出し、「愛している!」と大声で叫ぶのです。
 
ですが、そうやすやすと前には進めないのです。とうとう、ガンソク母がダナ家に乗り込んできます。ダナのような不幸な星回りの女性と、良家からも縁談の話がひっきりなしの息子ガンソクを結婚させるわけにはいかないと言い出すのです。ガンソク母は、ダナだけではなくダナ祖父まで侮辱し、さすがのダナ祖父も怒り心頭になるのです。その結果、ダナにはガンソクとの結婚を諦めるように言うのです。
 
ガンソク母の暴言に怒ったテヨンはガンソクに電話し、二度とダナには会うな!と釘を刺すのです。ガンソクは大急ぎでダナ家にやってきて、土下座して母の無礼を詫びるのです。ですが、今度ばかりはダナ祖父も折れてはくれず、ガンソクはそのまま追い帰されてしまうのです。自宅に戻ったガンソクは、母にたいして自分の人生を邪魔するな!と怒鳴るのです。ガンソク母もガンソク母で、いっそのこと私が死んだらいいと言いなさいと応戦するのです。そして、2人がやりあっている間に、ガンソク母が倒れてしまうのです。ガンソク母が倒れたと聞いたダナは、ガンソクとは別れると、ガンソク母に言うのです。

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家門の栄光(全54話)
韓国語タイトル가문의 영광
英語タイトルFamily’s Honor
キャストハ・ダナ役ユン・ジョンヒ(윤정희)
イ・ガンソク役パク・シフ(박시후)
ハ・スヨン役チョン・ノミン(전노민)
ハ・テヨン役キム・ソンミン(김성민)
オ・ジナ役シン・ダウン(신다은)
ナ・マルスン役マヤ(마야)
チョン・ヒョンギュ役イ・ヒョンジン(이현진)


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