家門の栄光 第19話 あらすじと感想

takakoです。
 
愛している人が寒い中にいるから、自分だけ暖かくはできないというダナ。そんなダナにガンソクは、愛も中毒だ、自分を解毒剤として利用しろと言いながら、抱きしめます。そして、どうせ演技をするなら、ゲームとして楽しまないか?と言うガンソクの頬を、ダナは叩こうとします。ですが、今までは黙って殴られていたが、もう殴られることはないと言い、ガンソクはダナの腕をつかむのです。おまけに、今まで女性に殴られたことはないのに、なぜダナには黙って殴られたのか、その理由が知りたいと言います。同じように、ダナの性格から、人を殴ったことがないはずなのに、なぜ自分だけ殴るのか知りたいと思っているのでは?と、ガンソクはダナに言うのです。もう、2人の会話は、頭脳戦です。
 
そんな中、スヨンのことが好きになってしまい、告白した上に、振られたジナは、スヨンと会うのを避けたいとお掃除の仕事を辞めてしまうのです。ですが、スヨンはジナの姿が見えなくなると、心にぽっかりと穴が開いていることを感じるのです。同じく、マルスンが入院してから、テヨンはお見舞いにしばしば訪れます。その上、自宅から料理まで持ってきて、気づけば言葉遣いもタメ口。何かしらの変化が表れ始めています。
 
ガンソクはダナと徹底的に演技をしようと思ったのか、デートに誘うのです。そして、カラオケに連れて行き、何か1つくらい上手に歌えるようにしようというのです。偽恋愛中に、ダナは歌、ガンソクはボール投げを目標にした方が張り合いがでるのでは?と。いや~、それって変じゃない?と突っ込みたくなったのは、私だけではないはず。
 
その頃、イ室長がダナも30歳になったから結婚させるべきでは?と、ダナ父に言います。そして、10年前の事件を聞き、ダナがかわいそうだと涙を流し・・・。家族中がダナのことを心配に思っているということを初めて知るのです。

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家門の栄光(全54話)
韓国語タイトル가문의 영광
英語タイトルFamily’s Honor
キャストハ・ダナ役ユン・ジョンヒ(윤정희)
イ・ガンソク役パク・シフ(박시후)
ハ・スヨン役チョン・ノミン(전노민)
ハ・テヨン役キム・ソンミン(김성민)
オ・ジナ役シン・ダウン(신다은)
ナ・マルスン役マヤ(마야)
チョン・ヒョンギュ役イ・ヒョンジン(이현진)


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