家門の栄光 第21話 あらすじと感想

takakoです。
 
一緒に登山をしたガンソクとダナは、以前より少しずつ距離が縮まっていきます。ですが、下山するとき、ダナは足にひどい痛みを感じ、苦しみ始めるのです。そんなダナの姿を見たガンソクは、ダナを心配するのですが、ダナから冷たく突き放されてしまうのです。
 
ガンソクは、ダナに会いに博物館にやってきます。ガンソクは今までの女性経験などを赤裸々に告白するのですが、一度も女性を愛したことはないというのです。自分が話したからダナも話すべきだと言われ、ダナはジンハとの出会いを語るのです。ダナは母が亡くなった10歳の時、青鶴洞で暮らすようになるのですが、そこでジンハに出会ったと。そして、ダナを見たジンハが、「ダナか？」と聞いたというのです。
 
そんな中、ジナの元に、元カレから何度も連絡があります。無視し続けていると、元カレは会社までやってきて、彼女とは別れたからやり直そうと言うのです。病気の母がジナに会いたがっているというのですが、そこにスヨンがやってきます。スヨンを見た元カレは、お前は誰だ！と言うのですが、ジナは私が好きな人だと答えるのです。そして、元カレはジナに、援助交際でも始めたのか？といい、怒ったスヨンが元カレを殴るのです。
 
ガンソク母の家庭教師の日。授業をしている間に外でテレビの撮影がやっていると知り、ガンソク母は勉強を中断。そして、ガンソクと一緒に食事してくれとダナに食べるのです。そう、ここのところガンソクが食欲がないので、誰でもいいから一緒に食べる人がいた方がいいと。仕方なしにガンソクを呼びに部屋に入ったダナは、そこに自分の幼い頃の写真があることに気づくのです。驚いてそれを手に取ろうとすると、ガンソクが起き出し、自分のだ！と言うのです。

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