家門の栄光 第14話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガンソクの車でガンソク家まで来たダナ。ガンソク母にどんな歴史の勉強をしたいかと聞くと、みんなが知らないことが良いと言うのです。そこで、ダナは何点か提案するとそんなの知らないと言い出す始末。挙句には、骨董品について勉強したいと。ただ、専攻が違うから、骨董品については教えることができないというダナに対し、ガンソク母は歴史を勉強していて骨董品ついて知らないなんてと大騒ぎするのです。母の声を聞いて駆け付けたガンソクは、ダナが勉強しているのは骨董品ではないと母を諭すのです。そして、ダナが授業で話していた月経布の話などをしてはどうか？と、ダナに提案するのです。ダナのことを妙に知っていることに驚くガンソク父は、ダナは妹ヘジュの指導教授で、ヘジュを迎えに行ったときにたまたま授業を聞いたと言うのです。
 
その頃、ヒョンギュは大荒れに荒れてます。お酒を飲んで、街のチンピラとけんかし・・・。そんなヒョンギュをこっそりつけていたヘジュは、ヒョンギュのケータイを使って、ダナに電話をするのです。ダナが現場に駆け付けたときには、血だらけのヒョンギュがいるだけで、ヘジュの姿は見えません。ヘジュはヒョンギュをかばい自分もけがをしたのに、遠くからそっと見守っているしかできないのです。ダナはそんなヘジュの気持ちを察し、ヒョンギュに遠くからあなたのことだけを見ている人がいると諭すのです。
 
一方、ダナ父に冷たくあしらわれたイ室長は、とうとう観念します。中絶はしていないと告白し、結婚しましょうと。その言葉を聞いたダナ父は、イ室長を抱きしめるのです。タイミング悪く、その場にスヨンとテヨンが現れるのです。それにしても、強く押されたときはひたすら逃げていたのに、引かれたら自分から押してしまったイ室長って・・・。まぁ、これでダナ父の問題は、一件落着ってことでしょう。

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