パラダイス牧場 第11話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジニョンはトンジュにプロポーズをしに行くのですが、トンジュとタジが言い争っている場に遭遇してしまい、2人が元夫婦であったことを知ってしまうのです。ジニョンを追いかけ、部屋にいれてもらうために外に立っていたトンジュですが、やっと部屋にいれてもらったと思ったら30分以上もだんまり。さすがにジニョンの方が折れ、何か弁明でもしたら？と言うのです。ジニョンはトンジュに離婚歴があったことは知っていたが、まさか相手がタジだとは思わなかっただけだと。ただ、トンジュはすぐに騙されるタジが心配で気なるといい、それでもジニョンはトンジュが好きだと言うのです。
 
そんな中、行方不明だったユンホが戻ってきます。ユンホがどこに行っていたかをタジが聞く前に、トンジュが知ってしまい、タジにはユンホに会うなとくぎをさすのです。タジはトンジュにそんなことを言われる筋合いはないと言うのですが、前妻の母親の葬式で喪主を務めていたという事実を知ったタジは落ち込むのです。ですが、ユンホを好きな気持ちには変わらないので、そのままの関係を続けようと考えるのです。
 
一方、前妻ミレがユンホのところに来たことで、ユンホの気持ちが揺れ始めます。お酒と睡眠薬におぼれさせたのは自分のせいだと思ったユンホは、母親が亡くなったことで、またミレが同じ状況に逆戻りするのでは？と心配になり始めるのです。そして、どうしてもミレのことが心配だからと、ミレとやり直すことを決心したユンホは、タジに別れを告げます。タジはいつまでも待つと言うのですが・・・。そんなタジの様子に、トンジュはいらいらしぱなっし。
 
タジはユンホから別れを切り出された後、食事も食べず、髪も洗わず、仕事もさぼり・・・。そんな状態に、トンジュも妹のダウンもいい加減にしろと諭するのです。ですが、タジはユンホのことが本当に好きだった、好きだった分だけ落ち込みが激しいと。トンジュもトンジュで、こんなタジをほっとけず、タジのことばかり心配するのです。
 
ただ、トンジュはジニョンとの関係はそのまま続けていて、仲直りもかねてデートを楽しむのです。デートの後、何度もタジから電話があったのを無視していたのですが、まさかタジの妹ダウンが行方不明になったとは知らず、大急ぎで探し回るのです。