takakoです。
ジンハのお墓に行ったガンソクとダナ。ガンソクは、ダナと結婚すると報告します。そして、彼女を生かしてくれてありがとうとお礼を言うのです。お墓から帰る途中、ダナが転びそうになるのですが、ガンソクはダナを助けなかったのです。何があったのかなぁ~と思ったら、ジンハの前では、ダナに触れないことが最低限の礼儀だと言うのです。いや~、なかなか律儀です。
その後、ガンソクはダナを連れ、コートを買いに行きます。そう、ずっとコートを買ってあげたかったといい、これからは厚着をするように言うのです。さらに、ダナを宝石店に連れて行き、結婚指輪を買います。ガンソクは宝石がついた指輪を買いたがったのですが、ダナは宗家では宝石がついた指輪を結婚指輪にしないと言うのです。首にかけていたジンハからもらった指輪には宝石がついていたというガンソクに対しダナは、あの指輪は婚約指輪で、宝石のついた指輪を買うことがないから、婚約指輪だけでも宝石付きにしようということになったという経緯を話すのです。
ダナを自宅まで送っていったガンソクを、ダナは抱きしめるのです。そして、自分にできることは1つだけ、いつでも甘えていいとガンソクに言うのです。自宅に戻ったガンソクは、ヘジュにダナと結婚することを報告します。その話を聞いたヘジュの嬉しそうな顔は、本当に印象的。いつもおどおどしていた弱々しい感じでしたからね。ただ、ガンソクは父にはダナとの結婚は話さず、まずは会社を乗っ取るのではなく共同経営にしてはどうか?と提案するのです。共同経営にすれば、他からの買収の憂き目もあわないと。ガンソク父は、少し考えると答えるのです。
そんな中、ジンハの親戚であるナム教授にも正式に挨拶したガンソクは、とうとうダナの家に挨拶に行くのです。まだ早いとダナは言うのですが、ガンソクは1日でも早く事を進めたいと言うのです。そして、ダナ祖父に、ダナと結婚したいと申し出ます。
家門の栄光(全54話) | ||
韓国語タイトル | 가문의 영광 | |
英語タイトル | Family’s Honor | |
キャスト | ハ・ダナ役 | ユン・ジョンヒ(윤정희) |
イ・ガンソク役 | パク・シフ(박시후) | |
ハ・スヨン役 | チョン・ノミン(전노민) | |
ハ・テヨン役 | キム・ソンミン(김성민) | |
オ・ジナ役 | シン・ダウン(신다은) | |
ナ・マルスン役 | マヤ(마야) | |
チョン・ヒョンギュ役 | イ・ヒョンジン(이현진) |