takakoです。
メン会長とガウンの結婚式場に現れたジェボムは、ガウンを連れて逃げ出すのです。ジェボムを助けたのが息子のソジンであると知り、ソジンに対して激怒するのです。ですが、ソジンも、なぜ兄たちがみんな離れていったのかと言い、父のこれ以上の暴挙を見ていられないと言うのです。
ウェディングドレスのまま逃亡したガウンとジェボム。2人は誰も知らない片田舎まで来ていたのです。ガウンは、自分はジェボムから愛される資格なんてない、もっと良い人と出会って結婚してほしいと言うのですが、ジェボムは、自分がずっと一緒にいたい女性はガウンだけだと言い、来世ではなく、今世で自分と一緒にいてくれれば、傷は癒されると。そんなジェボムの言葉に、ガウンは「愛している」と言います。ジェボムは、「今、なんて言った?もう一度・・・」と言い、ガウンの愛しているという言葉を聞きながら、とにかくうれしそうにするのです。この本当にうれしそうなジェボムの表情が、「ピンクのリップスティック」の醍醐味だと思うんですが・・・。
その後、ジェボムとガウンは、近くの民家に泊まることになります。ジェボムが適当に買ったという洋服に着替えたガウン。おお、ウェディングドレス姿で逃亡した後の様子って、こんな感じ?というのをはじめてドラマで見ました。ただ、2人が新婚夫婦だと思った民家のおじさんは、布団を1組しか用意してくれなかったのです。
そして翌日。ジェボムは2人きりで結婚式を挙げようと言います。ジェボムが準備していた指輪やブーケを車に取に行っている間、ガウンはナリの具合が悪くガウンを探していると、ミランから連絡を受けるのです。ジェボムは罠かもしれないと言うのですが、いくらなんでも娘まで売るわけがないと言い、2人でソウルに戻ることにするのです。ですが、これはメン会長が仕組んだ罠で、メン会長に2人は連れて行かれるのです。ガウンは何でもするからジェボムだけは救ってくれとメン会長にすがりますが、ジェボムは絶対にガウンを諦めないといい・・・。その時、激怒したメン会長がジェボムをゴルフクラブで殴ろうとしたのですが、ジェボムをかばい、ガウンが意識不明の重傷を負うのです。手術の結果、何とか一命は取り留めるのですが、ガウンの意識は戻りません。
ピンクのリップスティック(全75話) | ||
韓国語タイトル | 분홍립스틱 | |
英語タイトル | Pink Lipstick | |
キャスト | ユ・ガウン役 | パク・ウネ(박은혜) |
パク・チョンウ役 | イ・ジュヒョン(이주현) | |
ハ・ジェボム役 | パク・クァンヒョン(박광현) | |
キム・ミラン役 | ソ・ユジョン(서유정) |