妻の資格 第6話 あらすじと感想

takakoです。

ジェフン母から送られた写真を見て、サンジンもソレとテオの関係を知ってしまうのです。そして、妹に電話し、仕事が終わったらゆっくり話したいと。その後、妹の家に行ったサンジンは、妹が尾行して撮らせた写真をすべて見せるのです。サンジンは同僚に連絡し、ケータイの複製業者を聞き出すのです。サンジンは自宅に戻らず、テオの歯科医院を訪ねます。その帰り道、エレベーターで乗り合わせた配達業者とけんかし、警察に捕まるのです。

そんな中、ソレとテオは、島から自宅に戻ろうとしています。テオは自宅まで送ると言うのですが、ソレは手前で降ろしてほしいといい・・。ですが、ソレに警察から連絡が入り、それどころではなくなります。テオはソレを警察まで送り届け、外から一部始終を見ていたのです。ソレはソレで、サンジンがけんかした理由なんてわかるはずもなく、暴れるサンジンをたしなめるのに必死な状態なのです。

翌朝、サンジンはソレのケータイをこっそり持ち出し、業者に行ってケータイを複製します。さっそくテオからのメールが入り、それを読んだサンジンはさらに激怒し・・・。うーん、気持ちはわかるけど、サンジンが行っている事って犯罪では?

一方、ホン魔女から朝練のことで連絡を受けたソレは、気を取り直してホン魔女に謝りに行くことにします。そこに、ソレを待ち伏せしていたテオが現れるのですが、ソレはテオを振り切り、塾に行きます。そして、今までの事は謝り、二度と会わないと言うのです。ですが、ホン魔女は先約があるからと、早々に出て行きます。で、この先約というのが、占い!いや~、あんなに理性的な人が、占いに頼るというのがびっくり。おまけに、お札を貼るわ、娘の名前を変えた方がいいと言われ本当に変えるわで、人って何とかしたい気持ちが強くなると、行動がおかしくなる典型を見せられた気がします。

その頃、サンジンは友人を使い、テオを呼び出します。3人でお酒を飲むことになるのですが、サンジンが悪酔いし、友人が激怒。そのまま帰ってしまうのです。残されたテオは、泥酔したサンジンを自宅まで送り届けます。お店から連絡をもらったソレが家の外まで出てきて、テオと一緒にサンジンを自宅の中に連れて行きます。

■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)

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