妻の資格 第15話 あらすじと感想

takakoです。

検察から塾の資料等を押収されたホン魔女のことをソレ妹が知り、テオに知らせるようにと姉に言うのです。ソレから連絡を受けたテオはホン魔女に連絡するのですが、ホン魔女は何でもないと強がります。翌朝、テオは塾に行き、従業員から一連の事情を聞くのです。テオを見たホン魔女は弁護士がいるから大丈夫だと言うのですが、講師がつかまらず、いらいら。実は、サンジン妹の夫が講師の一人を呼び出していたのです。ただ、なかなか口を割らない講師にサンジン妹の夫は、相手の経歴を調べ、刑務所10年はくだらないと脅すと、すべてを白状します。そして、今回の件には、テストに不合格になった子供の親が検事だったということで、サンジン妹の夫も父親の命令で、手を引くことになります。

その頃、サンジンはセクハラで告発され、局長と一緒に委員会に呼び出されます。セクハラではないと主張するサンジンに対し女性社員は、録音された会話を公開。それどころか、別の女性社員もいつも体を触られていると訴えます。そこで、サンジンは妹の夫を通して、弁護士を紹介してもらうことに。さらに、友人を通して、新しい職場も模索します。ですが、サンジンは、周りから疎まれているというこに気づいていないみたいです(笑)。だって、相談受ける人受ける人、みんな嫌な顔してますから。

そんな中、ソレはサンジンと同じ会社に勤める女性の先輩から連絡があります。ギョルの養育権について聞かれると、すべてサンジンが持っていると。すると、その女性の先輩は、今なら養育権を取り戻せる、訴訟を起こしなさいと言うのです。その後、ソレはギョルの意見を聞くためにギョルを呼び出すと、ギョルはサンジンと暮らすと。お酒飲んでいる姿は嫌だけど、サンジンが一人でかわいそうだからと言うのです。そんなギョルにソレは、そっと抱きしめるのです。

一方、サンジン妹はギョルの家に寄った帰りに、隣のジェフン母の家に寄ります。そのとき、サンジン妹の夫が来ていたのですが、ジェフン母はジェフンに全財産を譲り受けたい一心で、すべてをわざとばらす覚悟をします。サンジン妹を迎え入れ、ジェフンの部屋に入るように仕向け、3人で映っている写真を見せるのです。発狂したサンジン妹は夫をベランダで見つけるのです。ですが、ベランダから中途半端に降りてしまい、自力で戻ることができなくなり、救助の人たちの手を借りる羽目に。その結果、サンジン妹とジェフン母が大勢の人の前でけんかし、たまたまギョルを送ってきていたソレが、その現場を目撃します。女のつかみあい、怖いです。

■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)

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