メイクイーン 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ジョンウにヘジュ一家のことを頼まれていたボンヒは、橋の下で行き場に困っていた一家を見つけます。そして、ヘジュ一家と一緒に、イナ家にやってきます。突然やってきたヘジュ一家にイナ母は驚くのですが、ボンヒは、イナ父のせいで住む場所がなくなった、責任をとるようにと言出すのです。そこにチャンヒがやってきて、当面はうちで一緒に住むこと提案します。

その頃、サン祖父の会社ヘプン造船は、倒産に追い込まれてしまうのです。サン祖父はサンを呼び出し、アメリカに留学するように命令します。準備は自分が行うから、明日にでも出発するようにと。さすがのサンも状況を把握し、祖父の代わりにイナ父に復讐することを約束するのです。そして、サンはヘジュに会いに行き、抱きしめるのです。突然の出来事に驚くヘジュでしたが、サンはアメリカに旅立つ、当面は戻らないと聞かされます。サンはヘジュに模型をプレゼントし、代わりにヘジュからヘアバンドをもらうのです。

チャンヒは、二人が抱き合っている姿を目撃します。ですが、ヘジュは何もなかったかのようにその場を立ち去り、サンはチャンヒに気づくと、いつかはイナ家から出るようにと頼むのです。そう、イナ家は自分の敵になる、チャンヒとは敵になりたくないと。

そんな中、ヘジュの首にやけどの跡があることに気づいたイナ父は、ヘジュ母にヘジュは養女では?と訪ねます。ヘジュ母は、ヘジュは実の娘だ、市場でもそっくりだといつも言われると言い出すのです。ですが、イナ父は気が気ではならず、チャンヒ父にヘジュ一家を今晩中に追い出すよう命令します。途方に暮れたチャンヒ父は、借金取りに連絡します。押しかけた借金取りに対しチャンヒ父は、借金は自分が肩代わりするから、一家を以前住んでいた場所に戻してほしいと頼むのです。

チャンヒ父の思惑通りヘジュ一家はイナ家を出ることになるのですが、イナ母がヘジュ家のゴミの中から、ユジンの産着を見つけてしまうのです。イナ母はヘジュがユジンかもしれないと思い、すぐにでもヘジュ一家に会いに行くと騒ぎ出すのです。イナ母はイナ父が何とか落ち着かせようとしても一切聞く耳を持たず。ヘジュとイナ母を会わせないようにするために、チャンヒ父が借金取りに連絡し、行き先を変えるように伝えます。さらに、ヘジュだけを島に売り飛ばすようにと頼むのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280