成均館スキャンダル ディレクターズカット版 第7話 あらすじと感想

takakoです。

大射礼(テサレ)の点呼の時点では現れなかったコロですが、試合自体には間に合い、ユニは失格だけは免れます。そして、ソンジュン、コロ、ユニのチームは順調に勝ち上がり、決勝戦まで上り詰めます。

そして、大射礼(テサレ)の日は、女人禁制の成均館も、華やかになりそう。そう、女性も入ってOK。ソンジュンに会いにチャンイ妹が、ユニに会いにチョソンがやってきます。チョソンを見かけたク・ヨンハは、夜にのためを思い、チョソンに本心は表に出すなとそっと忠告します。ですが、そんなヨンハの忠告を無視したのか、自分の心に素直なのか、チョソンはとんでもない行動に出ます。

チョソンに思いを寄せているチャンイはチョソンの姿を見ると近づき、チョソンも挨拶を交わします。ここまでは良かったのですが、ユニの姿を見るや否や、チョソンはユニの元に行き、ハンカチを渡すのです。この様子を見ていたチャンイの目は、嫉妬に燃えているのです。端で見ていたヨンハも、内心どきどきという感じです。

そんな中、決勝戦はチャンイチームとソンジュンチームの対決になります。コロがけがをしているということもあり、チャンイチームが優位だったのですが、最後の最後でチャンイがチョソンに気をとられ、ミスを犯すのです。その結果、ユニの結果によっては、ソンジュンチームが逆転優勝可能な状態に。ただ、ユニが緊張の
あまり弓をだめにしてしまい、新しい弓を取りに行くと、そこにはチャンイの手下による罠がしかけられていたのです。ユニは罠にはまって手を傷つけてしまうのですが、ソンジュンからの励ましで、ど真ん中に命中。逆転優勝を果たすのです。

終了後の打ち上げで、チャンイ妹がソンジュンに手作りのプレゼントを渡します。その二人の様子を見たユニは、複雑な気持ちになるのです。その後、ユニはけがさせた犯人ともみ合いのけんかになり、全身泥だらけになるのです。そこに、ヨンハが現れ、背中を流してやると言い出すのです。ユニが服を脱ぐことを拒否すると、ヨンハは、誰にも見られずにお風呂に入れる場所があると言い出すのです。その話を聞いたユニはこっそりそこに行き、お風呂に入るのです。その様子をコロが見てしまいます。

■キャスト
ユチョン(JYJ)(イ・ソンジュン役)
パク・ミニョン(キム・ユニ役)
ソン・ジュンギ(ク・ヨンハ役)
ユ・アイン(ムン・ジェシン役)

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