妻の誘惑 第117話 あらすじと感想

takakoです。

深夜に激痛に襲われたエリは、病院に行きます。そこで、胃がんであると宣告されるのですが、エリは妊娠のせいだと言い放つのです。おまけに、自分はがんになるような罪を犯してないと・・・。いや~、あれだけの罪を犯していて、よくもまぁ、ぬけぬけと言えるもんだと感心しました(笑)。

そんな中、どうしてもゴヌと一緒になりたくてエリと手を結んだと話したソヒですが、エリの策略でゴヌが大事な契約の席に行けなかったことをミン会長に話します。その話を聞いたミン会長は、どうしてもハヌルの居場所が知りたくて、エリに10億ウォンを支払ったことを話すのです。そして、お金の問題ではなく、人として最低なエリと取引した事を後悔していると言い、ソヒにもエリとは関わるなと言うのです。

その頃、エリは病院で精密検査を受けます。胃がんであるため、医師からは赤ちゃんはあきらめるように言われます。キョビンとの復縁のためには、この赤ちゃんがどうしても必要なエリは、医師につかみかかり、どんな治療にも耐える、麻酔もしなくていいといい、赤ちゃんをおろさなくていい方法はないのか?と食って掛かるのです

一方、エリの策略でゴヌが契約に行けなかったことを知ったミン会長は、キョビン父とキョビンを呼び出し、二人をいつでも辞めさせることができるというのです。そして、二度とエリが勝手なことをしないように、注意しろというのです。エリの策略が、どんどん状態を悪化させていることにキョビンは怒りを覚え、お前に会ったことがすべての間違いだったというのです。

そして、エリがミン会長からハヌルの居場所と引き替えに、10億ウォンをもらったとうい話を、ソヒがキョビン母に言うのです。サロン・ミンの件は、エリにだまされていたので、譲らないとはっきり言うのです。激怒したキョビン母は、エリを二度と受け入れないと言うのです。

楽天レンタルで「妻の誘惑」を借りる

TSUTAYAで「妻の誘惑」を借りる

妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280