妻の誘惑 第122話 あらすじと感想

takakoです。

ニノを連れ、病院から抜け出したエリは、ベラに行くのですが、すでに他人の手に渡っていたのです。そこで、ソヒに会うためにサロン・ミンに行ったところ、ニノの前なのに大騒ぎ。ソヒは警察に通報し、ニノの前でエリを逮捕させてしまうのです。警察に連れて行かれたエリは、ミン会長に電話します。大会の審査委員たちへの贈賄はすべてソヒの企みで、自分ははめられたと。その話を聞いたミン会長は、エリの釈放は自分が何とかすると約束してくれます。それにしても散々自分は人をはめておいて、自分だけは潔癖みたいな言いぐさができるエリって、ある意味、すごい図々しすぎ。

ミン会長のおかげで釈放されたエリは、ニノを探すため、サロン・ミンに行きます。ですが、そこにはすでにニノの姿は見当たりません。キョビン、キョビン母にも電話したのですが、誰もニノを見ていないというのです。ただ、ウンジェがエリを探していたという話を聞いたエリは、ウンジェがニノを連れていったのでは？と思い、ウンジェ家に押しかけます。エリを見たウンジェ母は、エリを自宅から追い出し、ごみまでかけてしまうのです。

その後、ウンジェと連絡が取れたエリは、二人で一緒にニノを探します。何とかニノが見つかり、ウンジェと3人で食事をします。その席で、ウンジェから手術を勧められるエリなのですが、今まであがいた天罰が下されたと、同情されることが一番嫌だと言うのです。な、なんて、変なプライドなんだろう・・・。

そして、自分をこんな目に遭わせたソヒを道連れにしようと思ったエリは、ソヒの自宅に行きます。家の前で待ち伏せをしていると、酔いつぶれたソヒが、戻ってきたのです。代理運転手が帰ったのを見計らって運転席に乗り込んだエリは、ソヒを漢江まで連れていき、置き去りにするのです。

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