妻の誘惑 第112話 あらすじと感想

takakoです。

キョビン家から追い出されたエリは、このままでは終わらせないと固く決心します。そして、チョンジ建設の仁川工事の投資者たちに会い、ミン社長が会社のお金を私用に使っている、娘たちにかかりきりで仕事そっちのけにしているから、早く投資資金を回収した方がいいと吹き込むのです。

そんな中、ゴヌと結婚するのはウンジェだと言い張っているハヌルは、ゴヌとソヒの結婚式を妨害するために、ウェディングドレスを盗み出し、ウンジェの家に行きます。ウェディングドレスを見たウンジェは、二人が結婚する事を知り、事実を確認しようとゴヌに電話します。ですが、ゴヌは電話に出てくれないため、会社まで押しかけます。そして、ミン社長とソヒを不幸にできないといい、結婚の事実を認めるのです。

その頃、エリの話を聞いた投資者たちから、チョンジ建設には問い合わせの電話が殺到します。その電話を無視していたら、今度は投資者たちが乗り込んできて、ミン社長は倒れてしまうのです。ただ、今日予定されているゴヌとソヒの結婚式はそのまま行うというのです。
そして、キョビン父にも投資者たちからの電話が殺到しているということで、キョビン父の経営参加をミン社長も受け入れる事にします。

一方、カンジェはウンジェのために、ゴヌとの結婚式を行えるように手配します。そして、両親と一緒に、ミン社長とゴヌを説得しに行くのです。その話を聞いたソヒは、エリに電話し、エリは結婚式場になっていた中華料理店でウンジェを監禁するのです。

どちらの結婚式に行けば迷っていたゴヌはウンジェの元に行こうとするのですが、ソヒから来なければ自殺すると連絡を受け、ソヒの元に行ってしまいます。

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