妻の誘惑 第49話 あらすじと感想

takakoです。

ウンジェから呼び出されダンス教室に行ったキョビンですが、束草の海で奥さんを殺すのを見たという脅迫電話に驚き、急いで家に帰ります。キョビンはエリに脅迫電話の話をし、相手の要求を一度のめばどんどんエスカレートするからダメと言われる始末。おまけに、ベラサロンを手に入れるためにお金が必要で、脅迫電話の相手にお金を払っている場合ではないのです。

その上、ウンジェの実家に渡すはずだった弔慰金を横取りしたことも舅であるキョビン父にばれ、明日までにウンジェ家に持って行くように言われてしまいます。エリはカンジェを呼び出し悪知恵を働かせ、本当はカンジェを愛していたけど子供ができたので仕方がなかったと涙ながらに訴え、お金のことは会長にごまかしてほしいと言うのです。人の良すぎるカンジェはエリの嘘にころっとだまされ、わかったと答えてしまうのです。カンジェって、いつになったらエリの性悪さに気付くんでしょう？

キョビンもキョビンで、脅迫電話におびえつつ、ウンジェの誘いにすぐにのってしまいます。足をくじいたという連絡を受け、ダンス教室にかけつけてしまうのです。そして、ウンジェを自宅まで送り届けたところで、またも脅迫電話がかかってきます。仕事で急用ができたというキョビンですが、その様子がおかしかったので、ウンジェは尾行します。

キョビンとエリは脅迫相手と会い、1000万ウォンを渡します。脅迫相手は1億ウォンを要求していたのにも関わらず、1000万ウォンしか出さなかった2人に激怒し、とうとうキョビン父に電話し、ウンジェ殺害は息子キョビンの仕業だと言うのです。その上、証拠写真をケータイに送り・・・。