妻の誘惑 第75話 あらすじと感想

takakoです。

ニノと一緒にキョビンの家にやってきたエリ。その場にウンジェもいたため、家の外に追い出されます。その頃、ゴヌはゴヌで、幸せの絶頂にいます。ウンジェがキョビンと結婚するとは知らず、ウンジェのために宝石箱を作っていたのです。

そして、翌日、キョビンとウンジェの婚約式が行われる事になりました。キョビン母は、ウンジェの家がお金持ちだから、高価な贈り物があるだろうと期待していたのですが、ウンジェは結婚式もせず、婚約式だけの略式にするので、そういうものもすべて省略すると言うのです。でも、ウンジェにはしっかりとした考えがあるのです。最初の結婚の時にののしられた仕返しをしようと。贈り物はないと言いながら、偽物の宝石を5セット贈ったり。偽物だと気付かなかったキョビン母は大喜びで、お返しの宝石も奮発してしまうのです。もちろん、偽物だったということは、後でウンジェとミン社長に言われるんですけどね。

一方、エリも黙ってはいません。キョビン母に買ったミンクのコートやダイヤの指輪などを取り返しに、キョビンの家を訪れるのです。キョビン母が着ていた韓服も自分が贈ったものだと言い、その場で脱がせる始末。気の強さは相変わらずです。

ただ、婚約式の会場で、本物のミン・ソヒをよく知っているミン社長の友人と遭遇するのです。おまけに、この友人はキョビン母とも親しいらしく、何だかおかしい・・・とウンジェのことを疑い始めるのです。