ハヤテのごとく! 第11話 あらすじと感想

takakoです。

立派な執事になろうと本を探していたところ、「恋愛必殺法」という本に目がいったハヤテ。いやいや必要ないと思ったハヤテなのですが、どうしても気になりその本を読み始めるのです。そして、自分が好きな人が、マリアではなく、ナギだと気付くのです。

ハヤテは、その本にはさまれていた映画のチケットをもって、ナギに一緒に見に行こうと誘います。少し具合が悪かったナギですが、ハヤテの誘いとあり、大喜び。せっかくのデートなので、一緒に行かず、映画館で待ち合わせようと、ナギは提案します。ただ、映画館でナギを待っていたハヤテの前に現れたのは、マリアだったのです。

ハヤテには言うなと言われたのですが、マリアはナギが具合が悪く寝込んでしまったと伝えます。ハヤテは屋敷に大急ぎで戻り、ナギのそばで看病を続けるのです。ただ、借金を抱えているハヤテが恋愛するなんて分不相応だというような夢を見たハヤテは、ナギとの距離を置こうと決心するのです。

その頃、マラソン大会で準優勝になったハヤテとナギに、雪路の家に宿泊するという賞品が届けられます。ナギは拒否するのですが、ハヤテは一人ででも行くと言います。ハヤテが泊まりに来る事に最初は大反対したヒナギクですが、いざ決まったら、新しい洋服を買いまくるのです(笑)。それをワタルに見せ、どれがいいか聞いたり・・・。うーん、かわいいです。

そして、ハヤテがヒナギクの家に泊まりにきます。ハヤテは、ヒナギクの家庭の温かさに、ナギの家との違いを感じています。ですが、ヒナギクの両親は育ての親で、今の両親に引き取られなければ、ハヤテと同じくらい貧乏だったというのです。そう、誕生日ケーキは箱だけで、中身があんぱんだったと・・・。貧乏度合いが、いまいちわかりません。

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ハヤテのごとく!(全20話)
中国語タイトル旋风管家
英語タイトルHayate the combat butler
キャスト綾崎ハヤテ役ジョージ・フー(胡宇崴)
三千院ナギ役パク・シネ(朴信惠)
マリア役ティア・リー(李毓芬)


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