女の香り 第6話 あらすじと感想

takakoです。

部長とヨンジェのやりとりを見ていたジウク。ヨンジェを追いかけたジウクは、お金が必要なのか?とヨンジェに聞きます。ヨンジェは、話をちゃんと聞いてなかったのねと怒ります。そこで、ジウクは直接相手先にお願いにいくのですが、ヨンジェ以外の話は聞かないと言うのです。とういのは、過去に部長が賄賂をもらって他の食堂に変えようとしことがあり、くびになってもそれを防ごうとヨンジェが対応してくれたことがあるとか。そして、部長もまた、ツアーの企画を成功させるために、ヨンジェに頭を下げる決心をするのです。ヨンジェが出した復讐が、おしりダンス。他の復讐劇とは違って、かわいすぎる復讐です(笑)。

そんな中、ヨンジェとジウクが一緒に、相手先のところに行きます。ヨンジェを見るなり、会社を辞めさせられたのか?と聞く取引先のおじいさんはですが、ヨンジェは自ら辞めたと言うのです。2人で部屋にこもりっきりになり、心配になったジウクが窓から眺めると・・・。肌を露出したヨンジェが見え、何をやってるんだ!と怒鳴り込むのです。でも、おじいさんは有名な鍼の先生でもあったらしく、体調が良くないヨンジェのために、鍼治療をしてくれていたのです。こんな勘違いをするジウクに、ヨンジェは私の事をどんな女だと思っているのか?と聞かれてしまいます。

帰り道、新沙駅で車を降りたヨンジェは、タンゴ教室に行きます。ヨンジェがケータイを忘れたので、ジウクもタンゴ教室に現れ、ヨンジェがタンゴを習っている事に驚きます。その後、ヨンジェの事が気になって仕方がないジウクは、ヨンジェが通っているタンゴ教室に通うことになります。そして2人がペアを組んだ瞬間、お互いの胸の高鳴りが止まらない事に気付くのです。

女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280