女の香り 第15話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヨンジェは、ジウクに対して自ら別れを切り出したのですが、辛い日々を過ごしています。ウンソクは、落ち込んでいるヨンジェを励まそうとするのですが、同じがん患者のヒジュの助言から、普段通り接するのが一番だと言われます。そこで、2人が通った小学校にヨンジェを連れて行くのです。うんちを漏らしたとき、セーターを貸してもらったことを今でも覚えているというウンソク。あのセーターは新品だったのよというヨンジェに、ウンソクは、返そうと思って洗ったのだが、受け取ってもらえないと思い、返さなかったと告白します。そして、走るのが遅いと散々ばかにされたからと、ヨンジェに一緒に走ろうと言い・・・。こうやって、ヨンジェの心を軽くすることを、ウンソクは頑張って行うのです。
 
一方、ヨンジェの病気を知り、ジウクは荒れてしまいます。ただ、ジウクはどうしてもヨンジェのことが忘れられず、病気でも一緒にいたいとヨンジェに言うのです。一緒にいたい気持ちはヨンジェも同じなのですが、ジウクにつらい思いをさせたくないと、ジウクを突き放すのです。その上、セギョンのところに行き、ジウクとは別れたから、彼と一緒になって、子供も産んで幸せになってほしいと言うのです。突然のヨンジェの発言に、セギョンはとまどうのです。
 
そんな中、ウンソクとヨンジェは、病院のイベントで披露するタンゴの練習にいそしんでいます。頑固で偏屈だったウンソクは、ヨンジェのおかげで少しずつ変わっていき・・・。そして、2人が毎晩夜遅くまでタンゴの練習をしていると聞いたジウクは、気が気ではありません。そして、病院での発表の場にも、ジウクは現れるのです。

女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


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