ピンクのリップスティック 第52話 あらすじと感想

takakoです。

メン会長に呼び出され、メン会長宅でランチをすることになったガウン。席に着くと、3人分の食器が用意されているので、誰か来るのか?とガウンがメン会長に聞きます。そして、ジェボムを呼んだといことを知り、ガウンは動揺するのです。ただ、ジェボムがメン会長宅に到着するや否や、ミスターチョーを見つけたという知らせがあり、ジェボムは慌てて飛び出し、ガウンと会うことはありませんでした。

ミスターチョーと会ったジェボムですが、階段でミスターチョーに突き落とされてしまうのです。ジェボムは意識を失い病院に搬送されたのですが、病院からはガウンに最初に連絡があります。連絡を受け駆けつけたガウンは、目を覚ましてくれたら何でも言うことを聞く、愛していると涙ながらに訴えかけるのです。そんなガウンの姿を見たチョンウは、ガウンを呼び出し、ドリームスターに入ったのはジェボムのそばにいたかったのか!、そんな女だとは思わなかったと責めるのです。えーっと、浮気しておいて何ほざいてるんだ、こいつと思ったのは、私だけではないでしょう(笑)。どうもガウンにとっての男は、自分だけであってほしいみたいです、チョンウは。なんて自分勝手なんですかねぇ。

そんなガウンの涙の訴えが聞いたからか、やっとのことでジェボムが目を覚まします。そして、ガウンを忘れるわけがない、頭ではなく心臓で覚えているからと。いや~、すごいセリフです。そして、ガウンが自分を愛してくれていると知って、幸せそうな表情を見せるジェボムなのでした。

一方、ジェボムが入院していることをいいことに、チョンウとミランが新しい新商品のリリースで主導権を取ろうとしていることを知ったガウン。会議の席に乗り込み、ミランがガウンのデザインを流出させた証拠として、ミスターチョーの自白音声と通帳を差し出すのです。相変わらずガウンの陰謀だと言い張るミランですが、どこまで落ちれば気が済むんだとチョンウにも見捨てられそうになるのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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