女の香り 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ヨンジェがガイドをしたピアニストは、特定の鶏肉しか食べないという人だったのに、手違いで事前に用意していた鶏肉が出されないというトラブルにあいます。激怒したピアニストはホテルにもどってしまう始末。何とか機嫌を取り戻してもらうために、ヨンジェはインタビュー記事に書いてあったヒントから、ある食べ物を用意します。この食べ物のおかげでピアニストも機嫌が直りかけていたのですが、な、なんと、演奏時にはめる指輪がなくなってしまったのです。部屋に入ったのは、ヨンジェしかないということで、ヨンジェが疑われます。

そんな疑われた状態のまま、ヨンジェは検査を受けるために、病院に行きます。検査の結果、胆のうがんあることが判明。その上、余命6か月。途方に暮れたヨンジェは、がんで死んだ父のお墓に文句を言いに行くのです。なぜ、がんを残したのかと・・・。

その後、会社に行くと、部長に怒鳴られます。いつもならひたすら謝るところでしょうが、余命宣告されたヨンジェにはそんな気力はありません。おまけに、ホテルではセギョンにほほを叩かれたので、ほほを叩き返・・・。最後には、部長に辞表を叩きつけます。いや~、我慢が必要だとわかっていても、報われない人生だったら?と思うと、ヨンジェの気持ちがつらいです。

そして、先を見越して、一生懸命節約してお金を貯めてきた銀行預金を、ヨンジェはすべて下ろします。そう、全部使ってやろうと。手始めに、高級バーで友人と高級酒を飲むのです。

もっといろんな場所に旅行をしておけばよかったという父の言葉を思い出したヨンジェは、沖縄に向かうことを決意します。たまたまた、エコノミーの席が空いてなかったので、思い切ってファーストクラスで行くことに。

私がヨンジェと同じ立場でも、同じことするだろうなぁ~。

女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


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