ミス・リプリー 第12話 あらすじと感想

takakoです。

食事中、ユヒョン父の様態が悪化し、ユヒョン母、ユヒョンは父を連れて部屋に戻ります。2人っきりになったミリとチャン代表。ミリは、母親まで家に押しかけて、どこまで自分を追い詰めるのだ?とチャン代表に言うのです。そして、何をしても、ヨリを戻すつもりはないとミリは言います。チャン代表は君を愛していたのは事実だが、ヨリを戻すつもりはないと。その2人の会話をユヒョンは聞いてしまうのです。

そんな中、チャン代表の母の様態が急変し、亡くなります。お葬式に参加したユヒョンは、写真を見て驚くのです。先日、ミリがカフェの前でもめていたおばあさんだったのです。さらに、以前ミリを追いかけていた男も葬式に現れ、ユヒョンはその人物について調査するように指示します。

そして、ユヒョンは意を決して、チャン代表にミリとのことを聞くことします。チャン代表は、ミリを最初に見たところ、自分の姿を投影したというのです。12歳の時に父を亡くし、借金のせいで自宅を奪われ、必死で生きてきた自分に。日々成長していくミリの姿が愛おしかったと、チャン代表は素直にユヒョンに話すのです。

その頃、ホテルではミリの後任の募集が始まります。退職する意思を示していないミリは、チャン代表になんて卑劣なんだと文句を言いにいきます。チャン代表は、公私混同は一切していない、ミリの退職はユヒョンも知っているというのです。

ユヒョンにばれるのも時間の問題だと気付いたミリは、急いでナカムラの元に行きます。なんでもいうことを聞くから、ユヒョンにだけは何も言わないでほしいと、ミリは懇願します。その時、ユヒョンがナカムラを呼びに来たのです。

ミス・リプリー(全16話)
韓国語タイトル미스 리플리
英語タイトルMiss Ripley
キャストソン・ユヒョン/ユタカ役ユチョン(박유천)
チャン・ミリ役イ・ダヘ(이다해)
チャン・ミョンフン役キム・スンウ(김승우)
ムン・ヒジュ役カン・ヘジョン(강혜정)


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