女の香り 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ヒジュの母に、母親が娘の病気のことを知らないなんて、つらすぎると言われ、やっと母にがんのことを告げる決心をしたヨンジェ。やっとの思いでがんのことをヨンジェ母に話すと、ヨンジェ母はその事実を受け入れてくれません。ですが、この数ヶ月間のヨンジェの言動を思い起こし、一人で悩んでいた事に気付くのです。

そんな中、ヨンジェは検査結果を聞くために病院に行きます。そこに、ヨンジェ母も現れ、自分が聞くと言うのです。そして、ウンソクガヨンジェを探し回ってくれたり、時々送り迎えしてくれていたのも、ヨンジェの身体を気遣ってだということを知り、改めてお礼を言うのです。

ヨンジェ母はジウクも呼び出し、ヨンジェの病気について知っていたか?と聞くのです。もちろん知っていたと聞かされたヨンジェ母は、それでもそばにいてくれてありがとうとお礼を言います。

一方、ジウクのことで落ち込んでいるセギョンを見たセギョン父は、ジウクの元を訪れます。今後、会社に対しての圧力も、相手の女性に対しての圧力もかけないかわりに、ヨンジェと一緒に遠くに行ってくれと頼みます。ジウクは、ヨンジェのためにも、韓国に残りたいと言います。その時、セギョンがやってきて、ジウクを助けてくれたのです。

その頃、ヨンジェ母は先生にもお別れをしに行きます。娘ががんで余命わずかという状態では、交際はできないと・・・。でも、二人をくっつけようと思ってたのって、ヨンジェじゃなかったけ?

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女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


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