女の香り 第18話 あらすじと感想

takakoです。

ジウクは、ツアーの成功を祝し、社員たちとの会食の場を設けます。婚約者との結婚について聞かれたジウクは、2次会に行こうと言い出します。さらに、今回のツアーはヨンジェの功績も大きいからと、ヨンジェも呼ぶのです。そして、2次会のカラオケの席で、ジウクは愛する人とこの曲をデュエットするといい、ヨンジェと一緒に歌うのです。翌日の社内は、ジウクとヨンジェとの交際の噂でいっぱいになります。

その噂を聞きつけた役員が、ジウク父に、セギョンの会社からの圧力はすべてジウクのせいだったのか?と詰問します。そして、ジウク父はヨンジェについて調べさせ、がんで余命が数ヶ月しかないという事実を知るのです。

自宅で手料理をふるまってヨンジェを待つジウクの元に、ジウク父がやってきます。ヨンジェとは別れろといいながら、せっかく作った料理をダメにします。ですが、ジウクは父に涙ながらにすがるのです。そんなジウクの姿を見たジウク父は、セギョンと結婚しなくてもいいから、NYへの異動辞令を発動したのです。そう、ヨンジェが亡くなった後、ジウクが抜け殻になることを心配しての行動だったのです。その結果、1分1秒も無駄だからと、ジウクは辞表を提出します。そして、山中に、ヨンジェと一緒に暮らす家を用意するのです。

一方、ヨンジェは先生に母の勤務先を教え、また会うように仕向けます。思った通り、二人は交際を始め、ヨンジェはほっとするのです。

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女の香り(全16話)
韓国語タイトル여인의 향기
英語タイトルScent of a Woman
キャストイ・ヨンジェ役キム・ソナ(김선아)
カン・ジウク役イ・ドンウク(이동욱)
チェ・ウンソク役オム・ギジュン(엄기준)
イム・セギョン役ソ・ヒョリム(서효림)


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