女の香り 第21話 あらすじと感想

takakoです。

久しぶりに、タンゴ教室の集まりに参加したヨンジェ。ジウクは自分が到着するまで他の男と踊るなと言うのですが、ヨンジェはウンソクと踊るのです。ウンソクと踊っているヨンジェを見たジウクはちょっとだけ嫉妬します。ダンスが終わり、ヨンジェはジウクを見つけます。ジウクは他の男と踊るなと言ったのに・・・と言うと、嫉妬してるんですか？とウンソクに言われてしまうのです。そんな二人の姿に、男性二人に取り合いされるのが夢だったというヨンジェ。ジウクとウンソクは、取り合っていないと声を荒げます。いや～、世の女性誰もが妄想する、男性二人による取り合いですからね。

そんな中、ジウクはヨンジェとヨンジェ母を済州島旅行に連れて行きます。何年も一緒に旅行に来ていなかったちうヨンジェとヨンジェ母は、本当に楽しそうに過ごします。そして、ジウクはヨンジェの死ぬまでにやりたい20のリストを、ヨンジェ母に見せるのです。その中に、母の再婚というのがあり、ヨンジェは泣き出してしまうのです。

ヨンジェのバケットリストをかなえるため、いったんは保留にしていた先生からのプロポーズをヨンジェ母は受ける事にします。写真だけの結婚式を挙げ、ヨンジェ家で先生も一緒に暮らすようになるのです。

その頃、ヨンジェは新しい企画を持って元上司を訪れます。内容を読んだ元上司は、なぜこれを自分に託すんだ？と聞くと、元上司がその母親のお葬式で、一緒に旅行にいってやれなかったと悔やんでいたことがきっかけで思いついた企画だと言うのです。その言葉にぐっときたのか、本部長に企画案を見せ、発案者はヨンジェであると正直に言うのです。その結果、ヨンジェは会社に復帰する事になります。

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