女の香り 第11話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヨンジェの気持ちを知ったジウクは、セギョンに婚約解消をお願いしに行きます。体面上の問題もあるだろうから、ジウクはセギョンから解消を申し出てほしいと言ったところ、セギョンは婚約解消する気はないと断固拒否します。その上、私と婚約解消した場合、父が何をしでかすかわからないと言うのです。その時、セギョンの元恋人から電話があり、お金の無心をしてくるのです。そして、私の過去の男性遍歴のせいにすれば、父も何もできないからよかったわね～と。その後、ジウクは秘書を通じてセギョンの過去を調べたところ、セギョンは相手のために自殺未遂までおかしていたということがわかるのです。
 
そんな中、遊園地に行くというヨンジェを、ジウクが送り届けるのです。初恋の人に会うためというヨンジェの目的を知り、気が気ではなくなったジウクは、ヨンジェと一緒に行動することになります。初恋の相手が動物園に異動になったと知るや、ヨンジェは動物園に行きます。初恋の相手が好きだったのがヨンジェではなく、ヨンジェの友達だったと知り、ジウクはうれしそう。せっかくだからと、ジウクはヨンジェに遊園地で遊んで行こうと言うのです。そして、遊園地に姪と一緒に遊びに来ていたヨンジェの友人へウォンが2人の様子を目撃してしまうのです。
 
ヨンジェに裏切られたと思ったのか、相手がお金持ちだからなのかわからないのですが、ヘウォンの機嫌は非常に悪いのです。おまけに、ジウクには婚約者がいる上に、結婚した後は不倫でも続けるのか！と。そんな人だと思わなかった、絶交だというヘウォンに対し、ヨンジェは、ガンだと告白します。余命6か月、いや、もう5カ月しか残っていないかもしれないとヨンジェはいい、最後に恋愛をしたいと言う